【画像】麻生久美子は若い頃かわいい!黒歴史がヤバい?旦那との馴れ初めは?

映画やドラマを中心に、演技派女優として第一線で活躍を続けている麻生久美子さん。

厳しい生い立ちに屈せず、17歳で本格的に女優デビューし、代表作『カンゾー先生』『時効警察』シリーズをはじめ、幅広いジャンルで存在感を発揮してきました。

今回はそんな麻生久美子さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします! 

目次

【画像】麻生久美子は若い頃かわいい!

10代(1988年~1998年)

麻生久美子さん
引用元:ナタリーX

麻生久美子さんは、幼少期については、ご本人が詳しく語ることはあまり多くありませんが、複数のメディアによると、家庭環境は決して恵まれていなかったとされています。

一部では、父親がギャンブルに依存し、借金取りが家に訪れるような厳しい状況の中、母親が複数の仕事を掛け持ちして家計を支えていたという報道もあります。両親は麻生さんが小学生の頃に離婚し、その後は母親と弟との3人暮らしだったそうです。

貧しい生活の中、同じ服を繰り返し着ていたことなどから、学校でいじめを受けることもあったとされています。しかし麻生さんは、自分の夢を強く信じていました。「自分はかわいい」と思い続け、アイドルや芸能界への憧れを抱いていたそうです。

中学2年生の時に、新聞の折り込みチラシを見たのをきっかけにエキストラ事務所に入り、CMを中心にエキストラの仕事を始めました。

そして1995年(当時17歳)のときに、哀川翔監督の映画『BAD GUY BEACH』で本格的に女優デビューを果たしました。上の画像1枚目は『BAD GUY BEACH』の時のものです。

同年、麻生久美子さんは、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の第6回『全国女子高生制服コレクション』でグランプリを受賞されています。上の画像2枚目は第6回『全国女子高生制服コレクション』でグランプリを受賞時のものです。

厳しい環境に育ちながらも、夢の第一歩を踏み出したのですね。

麻生久美子さん
引用元:文春オンライン

麻生久美子さんは、1998年(当時20歳)の時に、今村昌平監督の映画『カンゾー先生』に出演し、戦時中の瀬戸内の町に住む漁師の娘、万波ソノ子を演じました。上の画像は出演時のものです。

本作で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を受賞と他にも数々の賞を総なめしました。

10代で名匠・今村昌平監督のもと、柄本明さん松坂慶子さんら実力派俳優に囲まれながら撮影に臨みましたが、当時の彼女はその重みをあまり実感していなかったといいます。

当時は何も分かってなかったんですよ。ただの田舎娘だったし、映画好きでもないし、監督も知らない」とお話しされていました。

また、今村監督についても「優しそうなおじいちゃん。でも目が鋭くて、見つめられると動けないような感覚があった」と印象を語る一方、「今村監督に出会えてなかったら、私は今ここにいないと思う」と、後にその出会いの大きさを実感し気持ちに変化が表れたみたいです。

オーディションに合格した理由については、「田舎の子だから選ばれたんだと思う。実際、今村監督にもそう言われました」とお話しされています。

麻生さんは、千葉の自然に囲まれて育ち、川や崖で遊び、ザリガニを茹でて食べるような日々を送っていて「ザリガニ、甘エビみたいな味なんですよ」などとお話しをされているくらいの野生児だったようなので、そんな素朴さと芯の強さが、監督のイメージと合致していたのでしょうね。

麻生久美子さん(当時20歳)にとって代表作となった本作は、数々の賞を受賞されてたことからも女優として大きな転機となった作品だということが確認できます。

けん

麻生久美子さんが10代の時に憧れていた芸能人は誰かな?

のぞみ

それは、西田ひかるさんだそうで、「西田さんのことが気持ち悪いぐらい好きだったんです。」「中学生ぐらいの時に、西田さんのサイン会に行ったんですよ。」とお話しされていて、とても熱烈はファンだったみたいよ!

けん

『カンゾー先生』では、ヌード演技もあったみたいだけど、麻生久美子さんはどのように臨んだのかな?

のぞみ

それは、『カンゾー先生』の第1次審査の後にマネージャーから「この役を演るには脱がなければならない」と伝えられたそう。麻生は母親から芸能界に入る時に絶対に脱がないと約束していました。マネージャーはそれを知った上で、麻生さんにこの仕事を持ってきました。そのため、麻生さんは母親や周囲の方ともよく話をし、今村監督の熱意に押されて挑戦することにしたみたいよ!

20代(1998年~2008年)

麻生久美子さん
麻生久美子さん
引用元:シネマトゥデイテレビ朝日

麻生久美子さんは20代にして、数々の映画やドラマで存在感を発揮してきました。2001年(当時21歳)の時に風俗嬢のミヤコで出演した映画『贅沢な骨』で演技派女優としての評価を確立しました。上の画像1枚目はそのワンシーンです。

2006年(当時28歳)にはドラマ『時効警察』でヒロイン・三日月しずか役を演じ、シリーズは好評を博し、2019年の『時効警察はじめました』まで全4作品が放送されました。上の画像2枚目はドラマのイメージ画像です。

この作品で共演したオダギリジョーさんは、「麻生さんのことがすごく好きで、いじり倒して怒られてました(笑)」と語るなど、現場は終始和やかで笑いの絶えない雰囲気だったようです。

また、麻生さんは『時効警察』シリーズの他にも三木聡監督作品に多数出演しています。2006年の『イン・ザ・プール』では神経質なOL役、2007年の『図鑑に載ってない虫』では謎の女性役、2009年の『インスタント沼』では主演としてコミカルな魅力を存分に発揮しており、三木監督が麻生さんを開花させたように感じられます。

さらに、オダギリジョーさんが脚本・監督・主演を務める別作品にも出演しており、麻生さんに対する信頼と厚いオファーが寄せられていることが確認できます。

『贅沢な骨』演技派女優として、『時効警察』では新天地であるコメディへの挑戦でまさしく、カメレオン女優ではないかと思います。

麻生久美子さん
引用元:eltha

麻生久美子さんは、2007年(当時29歳)の時に、スタイリストの伊賀大介さん結婚しました。お2人の出会いは、麻生さんの写真集の撮影現場だったそうです。夫は顔が小さくてスタイルもとても良いイケメンなようです。

麻生久美子さんは、結婚後初の舞台挨拶に登壇した時、結婚したことについて「ほんのちょっとだけ幸せ。その“ほんのちょっと”が気に入っています。エヘヘ」と照れながら報告されていたこともあり、結婚したことでご自身に幸せな変化が表れたことが確認できます。

上の画像は2008年(当時30歳)の時の主演映画『ハーフェズ ペルシャの詩』の初日舞台挨拶の時のもので、何と客席には夫・伊賀大介さんの姿もあったそうです。この日の春らしい衣装は彼が手がけたものらしく、左手の薬指にはめた結婚指輪も輝いていました。指輪の輝きと同じくらい麻生さん自身からも多幸感の輝きがにじみ出ていますね。

けん

麻生久美子さんが目指したい女優さんはどんな人なんだろう?

のぞみ

それは、「一人に絞れないほど好きな女優さんはたくさんいます。大竹しのぶさん、原田美枝子さん、倍賞美津子さん…皆さんの生き様が女優としての顔に表れていて、本当に素晴らしいです」と目標にしているみたいよ!

30代(2008年~2018年)

麻生久美子さん
麻生久美子さん
引用元:映画.comスポニチアネックス

麻生久美子さんは、2012年(当時34歳)の時に第1子となる女児を、そして、2016年(当時38歳)の時に第2子となる男児を出産しています。

この頃、映画『グッモーエビアン!』の撮影を行っていた麻生さんは妊娠中にシングルマザー役を演じたことについて「お腹の中に赤ちゃんがいて、これまでとは違う思いで撮影に臨みました」とお話しされています。

上の1つ目の画像は第1子出産後の2012年9月、映画『グッモーエビアン!』の完成披露試写会に登壇の時のものです。映画『グッモーエビアン!』の撮影中、麻生久美子さんの妊娠は一部の関係者にしか知らされておらず、共演者の大泉洋さんも当時は気づかなかったとのことです。

麻生さんの体調不良に対し「風邪かと思っていた。今思えば鈍感でした」と大泉さんは反省のコメントを残しています。初めての妊娠でも周りに気づかせず、お仕事に取り組んでいた麻生さんのお姿は、今の働きたいママさんの理想像になるかもしれませんね。

また、同年のインタビューでは、子育てについて「子どもに対して、できるだけ嘘はつかないこと」「スキンシップや言葉での愛情表現を大切にしています」ともお話しされており、妊娠中も精力的に女優の仕事を続けながらもお子様と向き合う時間も大事していることが確認できます。

2つ目の画像は、2016年(当時38歳)に第2子を出産した直後の写真で、第1子出産の時から更に母性があふれ出しているように見えます。

第2子出産後は、「母子ともに健康で、家の中がますます賑やかになりました」と喜びのコメントをしており、今後については「タイミングを見て仕事にも復帰したい」とし、継続的に活動を続けていく意向を示していました。

麻生久美子さん
麻生久美子さん
引用元:シネマカフェシネマトゥデイ

麻生久美子さんは、2009年(当時31歳)の時に、映画『おと・な・り』で生花デザイナーの七緒役を演じました。上の画像は出演時のものです。麻生さんと谷村さんがまるで姉妹みたいでとても良い雰囲気すね。

この役柄について、「七緒は、真面目で夢に向かって頑張れる人。自分にはあまりない部分なので、すごく尊敬しました。脚本を読んだときはおとなしいタイプの女性だと思ったけれど、監督から『普通に明るい子だよ』と言われて意外でした」とお話しされています。

また、共演者の岡田准一さんや谷村美月さんとも良い関係を築けていたようです。

岡田准一さんについては、「すごく面白い方。気を使って場の雰囲気を和ませようとしてくれる。写真も上手で、普段の撮影とは違う自分の表情を撮ってくれてうれしかったです」とお話しされていました。

谷村美月さんは、「現場での佇まいや存在感がすごく素敵。わたしもそうなりたいと思っているけれど、何年経っても無理かなって思うくらい」とかなり敬意を払っていました。

お2人は以前、映画コドモのコドモで共演をしているそうで、共演が決まった際には「ようやく来ました、このときが!」とマネージャーと一緒に喜んだことも明かしており、麻生さんへの憧れの気持ちが強く伝わってきます。

作品を通じて、麻生久美子さんの自然体で芯のある姿勢と、共演者から慕われるお人柄と、そんな彼女が紡ぎ出す日常の空気感こそが、『おと・な・り』という作品の大きな魅力のひとつだということが確認できます。

麻生久美子さん
麻生久美子さん
引用元:チケットぴあナタリー

麻生久美子さんが2012年(当時34歳)の時に出演した映画『ガール』という作品は、30代の女性4人が仕事や恋愛、人生に向き合う姿を描いた作品なのですが、その中でファッションにも気を使いながら働くキャリアウーマン・聖子役を演じました。

上の1枚目の画像は映画完成報告パーティーの時のものです。

この時のことを麻生久美子さんは、「私がキャリアウーマンなんて、すごくビックリじゃないですか?」と役への驚きを語りつつ、「やるとなると難しい役だと想像できた」とお話しされています。

また、監督からは「職場では呼吸が苦しいように」と細かく演技指導があり、「吸ってばかりで吐けないような感覚で、結構苦しかった」と現場での苦労も明かされていました。

また、仕事における人間関係の悩みは自身も経験があるとしつつ、「この映画で、30代や40代の女性がもっと魅力的に見えるといい」と、女性として年齢を重ねることの素晴らしさを伝えたいとお話しされており、当時の等身大の30代女性を演じていたことが確認できます。

また、2015年(当時37歳)の時には、ドラマ『怪奇恋愛作戦』で初めて主演をつとめました。主人公・36歳で恋人がいない女性の消崎夏美を演じています。​上の画像2枚目は本作の記者会見時のものです。

撮影について麻生さんは、「とても情報量の多いお芝居だったので、毎日頭がフル回転していました」、​「でも、わたしは全くかわいくない感じでしか映っていないので、もう少しなんとかすれば良かったと後悔しています」と冗談交じりにお話しされています。​

情報量の多い作品で、気が休まらなかったと思いますが、共演者とはまるで本当の友人のように過ごしていたそうなので、撮影の合間に共演者とお話しすることが良い息抜きの時間になっていたのでしょう。

こういうセックス・アンド・ザ・シティのような女子のライフスタイルだったり、本音だったりを取り上げる作品って気になってしまいますよね。筆者も当時気になり観に行ってきました。女優さんが自分のその時と重なって共感を得た記憶があります。

けん

麻木久美子さんが、結婚・お2人のお子さんを出産した後も女優を続けているのはなぜなのかな?

のぞみ

それは、「数えるほどしかないんですが、役と同化できたと感じる瞬間があるんですね。そういうことがあると、この仕事はやっぱり面白いなと思うんです」とお話しされていることから、女優のお仕事がとても好きで続けてきたみたいよ!

40代以上(2018年~)

麻生久美子さん
引用元:テレビ朝日

麻生久美子さんは、2019年(当時41歳)ドラマ『時効警察はじめました』に出演しました。

この時、麻生久美子さんは、12年ぶりに三日月しずか役を演じることについて、「「また三日月しずかになれるのかな?」という不安があった。単純に、12年分の年齢を重ねているので。」とお話しされております。

また、共演者のオダギリジョーさんとのお芝居について、「また、すっと三日月に戻れた気がします」「長年のブランクを感じさせない演技ができた」とお話しされているので、『時効警察はじめました』への出演を楽しみながらも、役柄や作品に対する深い愛情とプロ意識を持って臨んでいたことが伺えます。

上の画像は2019年(当時41歳)ドラマ『時効警察はじめました』の時のものです。ツインテールやミニスカート姿に不安を感じていたとのことですが、とてもかわいくイケてますよね。

麻生久美子さん
麻生久美子さん
引用元:ナタリーテレビ朝日POST

麻生久美子さんは、2023年(当時45歳)の時に、映画『高野豆腐店の春』に出演しました。麻生久美子さんは主人公・高野辰雄(藤竜也)さんの娘・春を演じています。上の画像1枚目がそのワンシーンです。

この時、麻生久美子さんは脚本を読んだ際、「なんてシンプルでストレートなお話なんだろう」と感動し、「このような映像作品に出演できることがとても嬉しかった」とお話しされています。

また、26年ぶりに共演した藤竜也さんとの親子役については、「再会した瞬間から“ああ、もう大丈夫だな”と感じた」と信頼を寄せ、親子の自然な空気感を大切に演じたそうです。

作品については、「優しくて、人を思いやる気持ちにあふれた、とても素敵な映画が出来上がりました」とお話しされており、本作品へ強い思入れがあったことが確認できます。

また、同年にドラマ『unknown』で吸血鬼で国民的ニュースキャスターの闇原伊織役を演じました。2枚目の画像はドラマ出演時のものです。

麻生久美子さんは、ホラーやゾンビ映画好きで「吸血鬼役を演じるのがすごく楽しみだった」そうです。「国民的人気キャスターでありながらK―POPグループの推し活に励むなど、おちゃめでポップなキャラクターなので、テンションを上げて臨んでいます」とお話しされており、役を本当に楽しんで演じたことが確認できます。

共演者の吉田鋼太郎さんについては「裏表がなく、すごく素敵な方」と好印象を語り、現場でも親しみやすい雰囲気だったことが分かります。

映画『高野豆腐店の春』では人情味ある作品で、ドラマ『unknown』ではおちゃめでポップなキャラクターと相反する役を同時に演じ、視聴者は麻生さんの両方の姿で楽しませてもらっているなと思いました。

麻生久美子さん
引用元:NHK

麻生久美子さんは、2024年(当時46歳)にNHK連続テレビ小説『おむすび』で主人公・結(橋本環奈さん)の母・愛子役を演じています。上の画像は出演時のものです。麻生さんの表情が本当に母の顔になっていますね。

この時、麻生久美子さんは、念願だった朝ドラ『おむすび』への出演が決まり「すごくうれしかったです。でも、いまだに信じられない気持ちもあって」と語り、ヒロインの母親役としての出演にこれまでのキャリアへの思いも重ねたそうです。

母からも“おめでとう”と連絡がきて、朝ドラの影響力を実感しました」ともお話しされていました。

演じる愛子については、「元ヤンキーで苦労を重ねたからこそ、子どもたちを深く信じ、どっしり構えた母親」と魅力を語り、役への共感をにじませています。

視聴者に向けては、「見ると元気になれる作品。おばあちゃんのおむすびのように、心に栄養を届けられたら」とメッセージを送りました。

また「元ヤンらしいシーンも出てきますので、ぜひ楽しみにしてください」と笑顔でお話しされており、念願だった朝ドラで母親役だったことで、ご自身の母親にも良い親孝行ができたのでしょう。

けん

40代になっても美しい麻生久美子さん。気をつけていることはあるの?

のぞみ

倦怠感や痛みが出て、年齢とともに体が確実に変わってきた」と話していて、まだ更年期ではないものの「誰にでも訪れることなので、心しておこうと思っています」と準備を始めているみたい。

健康を何より大切にしていて「体の中からきれいに」をモットーに「これからは意識的に運動も取り入れて、体を整えていきたい」と食事や5日間のファスティングなど健康について前向きに考えているみたいよ!

けん

麻生久美子さんの今後の予定は決まっているのかな?

のぞみ

2025年4月18日放送予定のドラマ『魔物』に主演・華陣彩萌役で出演予定よ!テレビ朝日と韓国のSLLがタッグを組んだ日韓共同制作の完全オリジナルドラマとして放送予定で、とても力を入れている作品みたい。

その他には、オダギリジョーさんが脚本・監督・編集・出演を務める映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』やヒューマンドラマ映画『海辺へ行く道』への出演も予定されているみたいよ!

麻生久美子さんが所属する”ブレス”には他に誰が所属してる?

黒川芽以さん
河井青葉さん
深水元基さん
引用元:ナタリー朝日新聞モデルプラス

麻生久美子さんの所属するブレスには、俳優の黒川芽以さん河井青葉さん深水元基さんなどが所属しています。

【画像】麻生久美子の黒歴史がヤバい?旦那との馴れ初めは?

麻生久美子の黒歴史がヤバい?

麻生久美子さん
引用元:デイリー

麻生久美子さんは、2020年7月放送の「A-Studio+」(TBS系)で、女優を目指していた10代の頃に経験した“黒歴史”を明かしました。

麻生久美子さんは、10代の頃に街でスカウトされ事務所に所属し、「雑誌のグラビア撮影」と聞かされていた初仕事はタイでの水着撮影でした。ところが、掲載されたのは艶系のいわゆる“エロ本”だったのだとか。

番組内では「いかがわしい雑誌に出たことがあって…」と恥ずかしそうに明かしつつ、「雑誌が出たら、エロ本だった」と笑い飛ばしていました。

唯一の心残りは、当時勝手に付けられた芸名がいまだにネット上に残っていることだそうで、「それだけはイヤだった」と苦笑まじりにお話しされいます。

該当写真には過激な内容はなかったとされており、麻生さん自身も過去の一部として受け止めているようです。

けん

麻生久美子さんはデビュー前は別の芸名で活動していたんだよね?

のぞみ

当時の事務所に勝手に“広田絵美”という芸名をつけられていたそうよ!

麻生久美子と旦那の馴れ初めは?

引用元:スポニチアネックス
伊賀大介さん
引用元:映画.com

麻生久美子さんは、2007年(当時29歳)の時に、スタイリストの伊賀大介さん結婚しました。

お2人の出会いは、麻生さんの写真集の撮影現場だったそうで、​麻生さんは当時、「いいなと思いました。でもこの仕事をしているとカッコいい人っていっぱいいるし、たくさん会うんですよね。その中でも、ちょっと違うものを感じたんだと思います」とお話しされています。

伊賀大介さんにしかない魅力に惹かれて結婚を決めたようですね!

全然違う職業だとわかってもらいにくいけど、逆に俳優同士とかまったく同じ職業でも別の大変さがあるだろうなって思ったり。その点、うちはちょうどいい距離感なんですよね。仕事のことや現場の感じもわかってくれるので

また麻生さんは、結婚後、伊賀さんが女優という職業をよく理解してくれていることにも助かっていると発言されていていました。同じ業界で働きながらも女優とスタイリストという職業の違いが自然に過ごしやすい距離感を作っているのかもしれませんね。

また、夫婦の時間も大切にしており、「たまに子どもを預けて、二人でデートをしています。結婚記念日や誕生日に映画を観て、行ったことのないレストランで食事をしたり。外で待ち合わせをしたこともありました。同じ家から出るんですけど」と、夫婦円満の秘訣を明かしています。

けん

麻生久美子さんの過去の恋愛はどんな感じだったのかな?

のぞみ

​一部のメディアでは、俳優の伊勢谷友介さん豊川悦司さんとの交際が噂されたことがありますが、これらは共演をきっかけとした憶測に過ぎず、真相は明らかになっていないようです。

麻生久美子さんは、恋愛について「楽だから逃げたくなることもある」と語りつつ、「一緒にいて安心できて、楽しくいられる人を選ぶ」とご本人は一時的な盛り上がりより“そばにいたい人”との穏やかな関係を重視しているようです。

麻生久美子さんがデビューした1995年はこんな年だった!

阪神淡路大震災
地下鉄サリン事件
Windows 95発売
引用元:神戸新聞NEXT毎日新聞日刊ゲンダイ

麻生久美子さんがデビューした1995年は、「阪神淡路大震災」、「地下鉄サリン事件」、「Windows 95発売」などの出来事があり、話題となりました。

また、この年の流行語(大賞)は、LAドジャースの「NOMO」で野茂英雄さんが受賞しました。

麻生久美子のプロフィール・SNS

麻生久美子さん
引用元:Yahooニュース

プロフィール

  • 名前:麻生 久美子(あそう くみこ)
  • 本名: 伊賀 久美子(いが くみこ)
  • 生年月日:1978年6月17日
  • 年齢:46歳(2025年4月現在)
  • 出身地:千葉県
  • 血液型:B型
  • 趣味:ドライブ、映画鑑賞、マンガ
  • 特技:ソフトボール
  • 所属事務所:ブレス

SNS

けん

麻生久美子さんの最近ハマっていることは何かな?

のぞみ

ジャイロトニックというエクササイズで、「背骨を動かすととても気持ちいい」とインタビューで話しており、今後も運動を積極的に取り入れていきたいと思っているみたいよ

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