【画像】深田恭子は若い頃かわいい！現在の姿が衝撃！結婚破談の理由は？

2025年5月16日

女優として、またモデルやタレントとしても幅広いジャンルで活躍を続けている深田恭子さん。

ドラマ『神様、もう少しだけ』での鮮烈な主演デビューをはじめ、『富豪刑事』や『ルパンの娘』など、数々の話題作に出演してきました。

今回は深田恭子さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】深田恭子は若い頃かわいい！

10代（1992年～2002年）

引用元：zakzak、amazon

女優・深田恭子さんは1982年、東京都出身。その透明感のある美しさと、どこか天然で親しみやすいキャラクターで、世代を超えて長く愛されてきた存在です。

彼女が芸能界に飛び込んだのは、1996年13歳のとき「第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で応募総数2万人の中からグランプリを受賞したのがきっかけでした。(上画像1)

翌1997年、ドラマ『FIVE』（日本テレビ/上画像２）で女優デビューします。中学3年生という若さでのスタートでしたが、そこからは驚くほど順調にキャリアを重ねていくことになります。

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深田恭子さんが注目を集めたきっかけといえば、1998年のドラマ『神様、もう少しだけ』（フジテレビ/上画像）です。16歳でヒロインに抜擢され、HIVに感染してしまう女子高生という難しい役に挑戦しました。

相手役は当時人気絶頂だった金城武さんで、彼が演じた音楽プロデューサー・啓吾との切ない恋と、病気と向き合う少女の葛藤を描いたストーリーは、多くの人の心を打ちました。

このドラマは社会現象になるほどの大ヒットし視聴率も20％を超え、深田さんは一気に“国民的女優”の仲間入りを果たしました。若干16歳にして見せた繊細な演技力は、多くの視聴者に強い印象を残しました。

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1999年、当時16歳の深田恭子さんはドラマ『鬼の棲家』（フジテレビ系）で初の主演を務め、女優として新たな一歩を踏み出します。この作品では、両親を事故で失い、周囲の思惑に翻弄されながらも懸命に生きる少女を熱演しました。

さらに同年5月には、シングル「最後の果実」で念願の歌手デビューも果たします。(上画像)
深田さんは「実は歌手に憧れていたので、とってもうれしいです！」と当時語り、女優業だけでなく、音楽の世界にも果敢にチャレンジする姿が印象的でした。

けん

深田さんは2万人の応募からグランプリを受賞とは凄いね！決め手はなんだったんだろう？

のぞみ

美声が決め手となって芸能界入りしたと言われているわ！歌手デビューの時もレコード会社11社争奪戦があったそうよ！

20代（2002年～2012年）

桂由美2003春夏クチュールコレクション

着物を洋装にアレンジした先駆者が産み出す着物ドレス
直線を生かし、着物らしさの残るドレスに惚れ惚れします。。
写真１枚目のモデルは深田恭子さんですね✨https://t.co/V6QBOabS4q pic.twitter.com/flijAHbcgE
— 𝕂𝔸𝕆ℝ𝕌 (@dress_holic) February 20, 2021
引用元：X

2003年、20歳になった深田恭子さんは日本の女優として初めて「パリ・オートクチュールコレクション」に出演しました。世界中のトップモデルが集まる名誉あるファッションイベントで、深田さんは日本を代表するデザイナー・桂由美さんのショーに登場しました。

初のパリ、初の本格的なモデル経験ということもあり、深田さん自身も行く前は「緊張や不安はある」と素直な心境を語っていましたが、帰国後は「ドレスの美しさを表現できるよう、ドキドキしながら歩き方に気をつけました。パリコレのステージに立てて２０歳のいい思い出になりました」とコメントしています。

着物の美しさを取り入れたドレスに身を包み、堂々とランウェイに立つ姿は、女優とはまた違った輝きを放っていました。(上画像左上)

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2005年放送のドラマ『富豪刑事』(上画像)で、深田恭子さん(当時23)は大富豪の孫娘・神戸美和子を演じ、大きな話題を呼びました。

神奈川県警の新人刑事でありながら、桁違いのお金の力で事件を解決していくというユニークなキャラクターで、何億円も惜しみなく使うそのスケールの大きさと、天然でマイペースな性格がぴったりハマり、「深キョンにしかできない役」と評されました。

この作品は続編『富豪刑事デラックス』にもつながり、深田さんの代表作のひとつとなっています。

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2009年、深田恭子さん(当時26)はNHK大河ドラマ『天地人』で、豊臣秀吉の側室・淀（茶々）役に挑戦しました。
これが彼女にとって初めての大河ドラマ出演で、戦国の世に生きる強くも儚い女性をどう演じるか、多くの注目が集まりました。

深田さんはこの役に対して、「わがままな淀殿じゃなく、私なりの淀殿を演じてみたい」「愛らしさと腹黒さを持ち合わせた淀殿をやりたい」と語り、従来のイメージにとらわれない、柔らかさと芯の強さを併せ持つ人物像を目指しまし

大河ドラマ『天地人』で、気高さと可愛らしさを併せ持つ深田さんの淀殿は、視聴者の記憶にも深く残る役となりました。

けん

初の大河出演で、深田さんは緊張しなかったのかな？

のぞみ

深田さんのいつもどおりマイペースだったそうよ！撮影現場に小さなプードル犬“メロンパンナ”を連れてきてたんですって。これにはスタッフたちもびっくりで、撮影現場でも話題になったそうよ！

30代（2012年～2022年）

引用元：oricon news

2015年、深田恭子さん(当時33)はミュージカル『100万回生きたねこ』に出演し、優雅で神秘的な“白ねこ”姿を披露しました(上画像)。原作は佐野洋子さんの名作絵本で、累計200万部を超えるロングセラーです。深田さんは、主人公のねこが恋する白ねこと、小さな女の子の2役を演じました。

舞台に立つにあたり、「真正面からではないけれど、気づけば愛に辿り着く物語。観客の皆さんと一緒に、賑やかで切なく、愛おしい旅ができれば」と語り、作品への深い愛情と意気込みを見せていました。

これまでの映像作品とはまた違う、舞台ならではの深田さんの表現力が光る挑戦でした。

引用元：YouTube

2021年、長年にわたり多くの作品で活躍してきた女優・深田恭子さん(当時38)は、「適応障害」と診断され、活動を休止することが発表されました。前年春頃から体調の波が続き、5月に入り本格的な診断を受けたとのことです。

このニュースに、多くのファンからは驚きと心配の声が上がりました。「無理しないでゆっくり休んでほしい」「深キョンの笑顔がまた見られる日を待ってるよ」と、SNSやファンサイトには温かいメッセージがあふれました。降板となったフジテレビの夏ドラマについても、「体が一番大事」と理解を示す声が目立ちました。

そして約4か月後、深田さんは「劇場版ルパンの娘」完成舞台挨拶(上YouTube)で公式に復帰しました。少しほっそりした印象ではありましたが、変わらない笑顔で元気な姿を見せてくれました。この再登場に「戻ってきてくれてありがとう」「やっぱり深キョンの存在は大きい」と、ファンからは感動と歓喜の声が多数寄せられました。

どんなときも無理をせず、自分らしく生きることの大切さを、深田さんの姿から改めて感じさせられた出来事でした。

けん

適応障害の原因ってなんなのかな？

のぞみ

ストレスね！深田さんは女優としてドラマ、映画、舞台と仕事ごとに環境も人間関係も変わるから、適応しきれずにストレスを抱え込んでしまうのだと思うわ。休養と気分転換が一番重要だそうよ！復帰されて本当に良かったわね！

40代以上（2022年～）

引用元：amazon

2023年、深田恭子さん（当時40)が福原遥さんとW主演を務めたドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(上画像)が話題を呼びました。夢を追う18歳の妊婦・有栖と、恋を後回しにしてきたアラフォーのアートスペシャリスト・瞳子という年齢の離れた2人が、姉妹のような“シスターフッド”を築いていくハートフルな物語です。

深田さんは「友情とは違う形の絆を見守ってほしい」と語り、共演の福原さんについては「かわいくて仕方ない！つい構いたくなっちゃいます」と頬をゆるませる場面もあり、役を超えた温かな関係性が、画面の中でもしっかりと伝わってきました。

等身大の女性の心の揺れや優しさを描いた本作は、深田さんの新たな魅力が光る一作となりました。

引用元：映画ナタリー

2024年、清水茜さん原作の人気マンガ『はたらく細胞』とスピンオフ『はたらく細胞BLACK』が実写映画化され、深田恭子さん(当時41)は肝臓の機能を担う「肝細胞」役で出演しました。煌びやかなビジュアルのキャラクター(上画像)を演じつつ、代謝や解毒といった重要な役割を担う存在として登場します。

深田さんは「肝細胞さんは、見た目は華やかでも大切な働きをしている存在。楽しみながら身体のことを知るきっかけになれば」とコメントしています。阿部サダヲさん演じる“肝臓の持ち主”の体内で、和やかな撮影現場の中、楽しく演じたそうです。

エンタメと学びを融合させたこの作品で、深田さんは新たな魅力を発揮しています。

けん

適応障害は治ったのかな？

のぞみ

適度にお仕事を入れて、状態を確認しながらといったところかしらね。お元気そうで何よりだわ！

深田恭子さんが所属する”ホリプロ”には他に誰が所属してる？

引用元：ホリプロ

深田恭子さんの所属するホリプロには、綾瀬はるかさん(女優)、石原さとみさん(女優)や井森美幸さん(女優)などが所属しています。

【画像】深田恭子の現在の姿が衝撃！結婚破談の理由は？

深田恭子の現在の姿が衝撃！

引用元：スポーツ報知

2025年4月、深田恭子さん(42)は神奈川・横浜BUNTAIで開催された「2025 微博文化交流ナイト」に出席しました。

深田さんが公の場に登場するのは、2023年7月のドラマ会見以来、およそ1年9か月ぶりです。白のドレスに身を包み、変わらぬ美しさと穏やかな笑顔で登場した姿に、会場からは大きな拍手が起こりました。

この日は、これまでの俳優活動が高く評価され「エンターテインメントアイコン賞」を受賞しました。深田さんは、「このような名誉ある賞をいただき、とてもうれしく思っています。中国にも私を応援してくださっている方がたくさんいると伺ってます」と感謝を述べ、「これからも演技を通して皆様に笑顔を届けたい」と前向きな思いを語りました。

女優として、そして国境を越えた存在として、ますます輝きを増す深田恭子さん。これからの活躍にも大いに期待が高まります。

けん

1年9か月ぶりに公の場に出たんじゃ、ファンは安心しただろうね。

のぞみ

インスタグラムで本人画像が上がるたびに「痩せた」とファンは心配していたのよ。お元気そうで本当に良かったわ！

深田恭子の結婚破談の理由は？

引用元：Newsポストセブン

2023年、深田恭子さんが、不動産会社会長・杉本宏之氏との破局を迎えたと報じられました。2人は2018年に出会い、適応障害による休養中も杉本氏が支えるなど、結婚間近とまで言われていました。2022年には高価な婚約指輪や杉本氏のご実家訪問も報じられ、ファンからは「幸せになってほしい」との声が多く寄せられていました。

しかし、深田さんに主演したドラマの関係者との親密な関係がささやかれ、杉本氏の多忙も重なり、心のすれ違いが生まれてしまったとも言われています。事実の詳細はわかりませんが、深田さんもきっと心の中で大きな葛藤があったのではないでしょうか。

心身の不調と向き合いながらも努力を続ける深田さんに、今は「無理せず自分らしく過ごしてほしい」と温かな声援が送られています。

けん

深田さんが新たな恋人を作ってしまったということなのかな？

のぞみ

深田さんは「お姫様体質」とも言われているのよ。「できれば四六時中、彼氏と一緒に居たい」みたいなの。交際相手の男性が多忙により深田さんのケアができなくなると彼女の想いは別の男性のほうへといってしまうのかもしれないわね。恋愛って難しいわねえ。

深田恭子さんがデビューした1997年はこんな年だった！