グラビア、女優、バラエティなど多岐にわたるジャンルで活躍を続けている磯山さやかさん。
健康的な魅力と親しみやすさで、テレビや映画、ラジオなどさまざまなメディアを通じて長く愛されてきました。
今回は、そんな磯山さやかさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!
【画像】磯山さやかは若い頃かわいい!
10代(1993年~2003年)
引用元:文春オンライン
磯山さやかさんは1983年、茨城県出身。高校2年生のときに芸能界入りのきっかけとなるオーディションに合格しました。2000年にグラビアアイドルとしてデビューし、ちょっとぽっちゃりした健康的で親しみやすい魅力ですぐに注目を集めました。
上の画像は2001年(当時17)の磯山さやかさんのファースト写真集の時のものです。若さと健康がはじけていますね!
実は磯山さやかさん、グラビアデビュー当初は「見られるのが恥ずかしくてしかたがなかった」と語っています。
それでも続けていくうちに、3年目あたりからはイベントで「癒される」「元気をもらえる」とたくさん褒められるようになりました。
その声に背中を押されて、グラビアの仕事に前向きな気持ちで取り組むようになったそうです。そんな素直で努力家な姿勢こそ、多くの人に愛される理由なのかもしれませんね。
引用元:X#仰天ニュース で熱演してた磯山さやかさん。
— 📎ku🖇mi🖇ko📎 (@Pinky_Pig18) August 31, 2021
今、TVerでHERO第5話見てたら女子高生役で出てた!😊 pic.twitter.com/1IHD6A3izu
2001年2月、磯山さやかさんは木村拓哉さん主演のドラマ『HERO』(フジテレビ)第5話、女子高校生役で女優デビューを果たします。当時は茨城から出てきたばかりで、強い茨城弁が抜けず、セリフのたびに何度もNGを出してしまったそう。それでも一生懸命に撮影に向き合う姿勢がスタッフにも伝わり、少しずつ現場にも慣れていったそうです。
上のX画像はその時のものです。初々しい女子高生ですね!

磯山さんは高校では部活動とかやっていたのかな?

高校時代、磯山さやかさんは野球部のマネジャーを頑張っていたわ。
アニメ『タッチ』の浅倉南に憧れて始めたそうよ。
「人のために働くことをここで学んだ」と振り返るほど、かけがえのない経験になったようね!
20代(2003年~2013年)
引用元:TBS
20代の磯山さやかさんは、グラビアアイドルとしての人気が高まる中、女優として着実に成長していきました。
2008年(当時25)から放送された国民的時代劇『水戸黄門 第39部』(TBS)では山野辺早月役に抜擢されました(上画像)。旅に同行する家老の孫娘という重要なポジションで明るく芯のある女性を自然体で演じました。
この時磯山さんは、「緊張しましたが、長崎までの旅を楽しむような気持ちで演じました」と笑顔で語っており、役にまっすぐ向き合う姿勢がとても印象的でした。
引用元:文春オンライン
磯山さやかさんは、デビュー当初からバラエティでも活躍し、特に2010年(当時27)から志村けんさんとの共演は大きな転機となりました。『バカ殿様』や『志村でナイト』では、志村さんのそばで笑いの空気を作る大切な役どころを担当し、磯山さんの自然体の笑顔とリアクションが、番組をより和やかにしてくれました。
磯山さんは「志村さんは“笑い”に対して本当に真剣で、でも優しくて温かい方でした。すごく多くのことを学ばせていただきました」と語っており、心からの敬意が伝わってきます。その経験が、今の彼女の大きな財産になっているのですね。
引用元:紀伊國屋書店
高校時代に野球部のマネージャーをしていた磯山さやかさん。その経験を活かして、2005年には東京ヤクルトスワローズの公認女子マネージャーとしてテレビ出演し、『SWALLOWS BASEBALL L!VE』や『みんなのMLB』など、野球関連の番組でレポーターや司会として活躍しました。野球への深い愛情と明るいキャラがぴったりなお仕事でしたね!

ヤクルト公認マネージャーって他にはどんなことをしていたのかな?

ヤクルトの試合では始球式を務めたり、実況中継をしていたり、ホームゲームでは毎試合帯同していて、ヤクルトファンにも忘れがたい事だったようよ。今でも磯山さんはヤクルトファンをインスタグラムで公言しているわね!
30代以上(2013年~2023年)
引用元:文春オンライン
磯山さやかさんが写真集『milimili』(上画像)を発売したのは、32歳の誕生日を迎える前日でした。芸能生活15周年という節目でもあり、30代でのグラビア挑戦は、まさに彼女の覚悟と魅力が詰まった1冊でした。
デビュー当時の2000年代初頭は、「グラビアは若いうちの仕事」とされ、20代のうちに女優やバラエティへ移行するのが通例でした。しかし磯山さんは、そんな“当たり前”にとらわれませんでした。
「最初は2~3年でやめると思ってたんです。でも“お姉さん系”のグラドルの活躍を見て、『あ、私もまだいけるかも』って思ったんですよ」と当時を磯山さんは振り返っています。そこからは、自分の体型や年齢を受け入れながら、「今の私だからこそ出せる魅力」を表現し続けてきました。
30代に突入してからも自然体でカメラの前に立ち、同世代の女性や年上の男性ファンからも共感を集めた磯山さん。
その姿は、グラビアに新しい風を吹き込んだと言っても過言ではありません。
引用元:amazon
2023年公開の映画『愛のこむらがえり』で磯山さやかさん(当時39)は夢を追う恋人・浩平を支える香織を演じました。東京・調布を舞台に、8年同棲中のカップルが映画づくりに奔走する、笑って泣ける映画です。
監督からは「香織は磯山さんでなければ」と熱い手紙が届いたそうで「そんな経験は初めて」と本人も驚いたそうです。自然体で等身大の愛を演じる磯山さんの魅力が光る、心温まる作品でした。

磯山さんはこれまで映画で主演したことあるのかな?

17年ぶりの映画主演だったそうよ。2005年「まいっちんぐマチコ!ビギンズ」以来ね。
40代以上(2023年~)
引用元:スポニチ
2006年から「いばらき大使」として長年活動している磯山さやかさん。芸能界での多忙な日々のなかでも、地元・茨城への愛情は変わらず、観光PRイベントや地域フェア、テレビ・ラジオでの紹介などを通じて、茨城の魅力を全国に発信し続けています。
地元の名産品や観光地について語るときの磯山さんの表情はとても生き生きとしていて「いばらき愛」が画面越しにも伝わってくると評判です。自らのSNSでもたびたび茨城の風景や食文化を紹介し、「茨城のいいところ、もっとみんなに知ってほしい」と語っています。そのあたたかさと誠実さが、地元の方々からも長く愛され続けている理由ですね。
上の画像は2024年「いばらき旦那」お披露目イベントの時のものです。いばらき大使として頑張ってますね!
引用元:文春オンライン
2023年10月23日、磯山さやかさんが40歳の誕生日を迎え6年ぶりの写真集『and more』が発売されました。
「太りすぎないようにするくらい」と無理せず、マシュマロのような柔らかさや安心感を大切にした彼女らしい魅力が詰まっています。
磯山さんは「みんなが”そのままでいい”って言ってくださるので、すごくありがたいこと。だから今もこの仕事を続けられているんだと思います」と語っています。
40代を迎えてもなお、グラビアで輝き続ける磯山さん。その等身大の美しさに、多くのファンが励まされています。

磯山さんはダイエットとかしなかったのかな?

一度3キロ痩せたら不評だったそうよ。男性は「ぽっちゃり」した磯山さんが好きなのね!!
磯山さやかさんが代表を務める”Lifika”には他に誰が所属してる?
引用元:oricon news、Lifika
磯山さやかさんが代表を務めるLifikaには、磯山さやかさん、田幡妃菜さん(女優)が所属しています。
【画像】磯山さやかが結婚しない理由は?実は年収がヤバい!
磯山さやかが結婚しない理由は?
引用元:encount
「結婚がすべてじゃない」──これは磯山さやかさんが2023年(当時40)インタビューで語った印象的な一言です。
高校2年で芸能界デビューし、40代を迎えた今も第一線で活躍する磯山さん。そんな彼女にとって、結婚は「人生のゴール」ではなく、「関係性のひとつの形」に過ぎないと感じるようになったそうです。
「周りには結婚している人も多いけど、してもしなくてもこだわりはなくなってきた」と語ります。パートナーと穏やかで信頼できる関係を築けていれば、結婚にこだわる必要はない。そんな大人の落ち着きがにじむコメントでした。
「30代は自分の考えを仕事に反映できた10年」とも語っており、独立して事務所を設立したことも含め、まさに“自分の人生を自分で選んで歩んできた”時期だったことがうかがえます。
今の磯山さんは、柔らかさと芯の強さを併せ持つ、とても魅力的な大人の女性です。結婚という形にとらわれない彼女のスタイルに、多くの人が共感しているのかもしれませんね。

磯山さんの人生の夢ってなんだろう?

『最後幸せだったなって言えればいいな』とざっくり思い描いてるそうよ。今が充実している感じよね!
磯山さやかの実は年収がヤバい!
引用元:NeedsLabo
磯山さやかさんの昨年の推定年収は7000万円以上とも言われています。
その収入の内訳は実に多彩!
まずは、テレビや雑誌、CM、ラジオでの出演料、写真集の売上、映画やドラマ出演などの“表の仕事”。
そして、地元・茨城の観光大使やイベント出演など、信頼と実績の活動も続いています。
さらに見逃せないのが、SNSでの発信による広告収入や、2021年に設立した個人事務所「Lifika」からの収益です。
出演料や契約金が直接反映されるため、独立後の活動がより実入りのよいものになっているようです。
芸歴20年以上、地に足のついた活動が実を結んでいますね!

磯山さんは個人事務所を立ち上げる前はどこに所属していたのかな?

デビュー以来21年間ホリ・エージェンシーに所属していたわ。2021年10月に個人事務所「Lifika」を設立して社長業もがんばっているわよ!
磯山さやかのプロフィール・SNS
引用元:Lifika
プロフィール
- 名前:磯山さやか(いそやま さやか)
- 生年月日:1983年10月23日
- 年齢:41歳(2025年4月現在>)
- 出身地:茨城県
- 血液型:A型
- 趣味:ドラマ鑑賞、スポーツ観戦
- 特技:スコアブック付け
- 所属事務所:Lifika
SNS
- X(旧Twitter) URL:https://x.com/sayaka23isoyama
なかなか見られない光景笑
— 磯山さやか (@sayaka23isoyama) April 21, 2025
本日第3話です!! https://t.co/EIa8R54gpS
- Instagram URL:https://www.instagram.com/sayakaisoyama/
- オフィシャルサイト URL:https://www.lifika.com/sayaka-isoyama

- 公式ブログ URL:https://ameblo.jp/sayaka-isoyama/


磯山さんの趣味って他には何があるのかな?

アイドル研究、ドライブ(茨城県限定)、世界遺産なんかも趣味だと公表されているわよ!