芸能界を引退して介護士として活躍を続けている岩佐真悠子さん。
「ミスマガジン2003」に選ばれて雑誌グラビアで活躍し、「第42回ゴールデン・アロー賞グラフ賞」を受賞してきました。
今回は岩佐真悠子さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!
【画像】岩佐真悠子は若い頃ギャル!
10代(1997年~2007年)
引用元:amazon.co.jp
岩佐真悠子さんのデビューのきっかけは、渋谷に出かけたときに、事務所の方に声をかけられたことからでした。
上の画像は2004年(当時17歳)の女優デビューしたドラマ「Deep Love ~アユの物語~」のものです。きりっとした印象のある顔立ちが非常に大人びた印象で、落ち着いた表情がクールでかっこいいですよね!
引用元:ASCII.jp
岩佐真悠子さんは、2004年(当時17歳)の時に、グラビアでの活躍によって、「第42回ゴールデン・アロー賞グラフ賞」を受賞しました。
ゴールデンアロー賞グラフ賞を受賞された感想について岩佐真悠子さんは、「「これからもがんばってね」という気持ちに応えられるように、これからもがんばろうと思いました。」とお話しされており、一緒に仕事をした人や見ている人たちの期待に応えられるように、日々楽しみながら、自分自身を高めていこうとしていたことが確認できます。
上の画像は2005年(当時18歳)の時のものです。ふんわりとした髪の毛が華やかで、切れ長でしっかりとした二重まぶたが美しいです。
引用元:Instagram
岩佐真悠子さんは、2006年(当時19歳)の時に、ドラマ「ギャルサー」に出演しました。
この撮影時に岩佐真悠子さんは、「渋谷とかであの格好でロケするのは最初恥ずかしくて抵抗あったけどだんだん慣れてきちゃった」とお話しされており、ギャルのファッションで撮影することに戸惑いもあったが、恥ずかしさに慣れ、貴重な経験であったことが確認できます。
上の画像はドラマ「ギャルサー」の時のものです。しっかりと日焼けした褐色の肌が特徴的で、ふわっとしたロングヘアがドラマのキャラクターにぴったり合っています。

岩佐真悠子さんは、ミスマガジンという水着の撮影が多い仕事について周りの反応はどうだったのかな?

それは、3人兄弟の末っ子ということで父親は心配していたという理由から、事務所の方と父親が話をして納得し、「がんばってやってみたら?」と後押しをしてくれたみたいよ!
20代(2007年~2017年)
引用元:ORICON NEWS
岩佐真悠子さんは、2009年(当時22歳)の時に、ドラマ「メイちゃんの執事」に出演しました。
この時岩佐真悠子さんは、「華やかなお嬢様たちとイケメン執事たちがいる、普通じゃ絶対に味わえない、夢のような世界を私たちと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです!」とお話しされており、ドラマでの華やかな学園生活を、まるで自分が物語の中にいるように見てほしいことが確認できます。
上の画像はドラマ「メイちゃんの執事」の時のものです。自然な微笑みには落ち着いた優しさがあり、黒髪でストレートに伸びた髪からは清潔感を感じさせます。
引用元:映画.com
岩佐真悠子さんは、2013年(当時26歳)の時に、映画「受難」で主演を務め、第23回 日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞しました。
この映画について岩佐真悠子さんは、「もっともっと違う役柄をやってみたいという気持ちも芽生えてきた」とお話しされており、初めて自分自身とかけ離れた役柄を演じたことで自分の気持ちの変化をひしひしと感じたことが確認できます。
上の画像は映画「受難」のインタビューのものです。スッと通った鼻筋から上品な印象を受け、レースの長袖ドレスが大人っぽさが魅力的です。
引用元:ミスマガジン事務局ブログ
岩佐真悠子さんは、2014年(当時27歳)の時に、舞台「サイコメトラーEIJI〜時計仕掛けのリンゴ〜」に出演しました。
この時岩佐真悠子さんは、「ちょっとおバカでセクシーで、可愛げのある“シマさん”になれるよう、頑張ります」とお話しされており、舞台のヒロイン役を演じることで愛しい人間らしさを観客に感じてもらおうとしていたことが確認できます。
上の画像は舞台「サイコメトラーEIJI〜時計仕掛けのリンゴ〜」の時のものです。<(上の画像の時)の状況や見た目などの説明や感想など>でした。

岩佐真悠子さんは、どうしてグラビアの仕事から女優になったのかな?

それは、『私はお芝居がやりたいんだな』という気持ちが自然にわいてきたから、グラビアの仕事から女優の仕事にシフトするようになったみたいよ!
30代(2017年~)
引用元:Instagram
岩佐真悠子さんは、2017年(当時30歳)の時に、映画「覇王~凶血の連鎖III~」に出演をしました。
この時岩佐真悠子さんは、「アクション満載で超絶かっこいいです」とお話しされており、極道活劇の妥協のないアクションシーンに力を入れていたことが確認できます。
上の画像は同年のプライベートの写真です。控えめなアイメイクが上品で、笑顔が柔らかく、親しみやすさと落ち着いた美しさがあります。
引用元:Instagram
岩佐真悠子さんは、2019年(当時32歳)の時に、舞台「バカデカ 勿忘草」に出演しました。
この時岩佐真悠子さんは、「最高の舞台になるようがんばります」とお話しされており、刑事達の面白い掛け合いの舞台をがんばって作り上げていたことが確認できます。
上の画像は舞台「バカデカ 勿忘草」を宣伝しているものです。黒目がちで力強い目力を持ちながら、柔らかな目尻が優しげな雰囲気で、セミロングの髪は額が少し見えていて清楚さを引き立てています。

岩佐真悠子さんは、グラビアアイドル時代のことについてどう思っていたのかな?

有吉反省会のときに、普通のトーンで話しても、キャピッとした感じで書かれたという理由から、アイドル雑誌とかのインタビューがすごい嫌だったみたいよ!
岩佐真悠子さんが所属していた”株式会社プラチナムプロダクション”には他に誰が所属してる?
引用元:PLATINUM PRODUCTION、PLATINUM PRODUCTION、PLATINUM PRODUCTION
岩佐真悠子さんの所属していた株式会社プラチナムプロダクションには、女優の小柳ルミ子さん、俳優の加藤晴彦さんやモデルでタレント、女優の谷まりあさんなどが所属しています。現在、岩佐真悠子さんは引退しています。
【画像】岩佐真悠子の引退理由はなに?現在何してる?
岩佐真悠子の引退理由はなに?
引用元:ORICON NEWS
引用元:日刊ゲンダイ、Instagram
岩佐真悠子さんは、コロナ禍のときに、今後の仕事をどうしていこうかと悩んでおり、いい機会なので、人生を見直して芸能界とは違う仕事に飛び込んでみようと思い、芸能界を引退したそうです。
インスタグラムのコメントには「芸能界、色々と大変だったと思います。本当にお疲れ様でした!」や「新しい道への挑戦すばらしいです。がんばってくださいね!」などの応援がたくさん寄せられました。

岩佐真悠子さんは、どうして介護の仕事に就こうと思ったのかな?

それは、デビューのきっかけとなった「ミスマガジン2003」同期の西田美歩さんが先に介護の仕事を始め、話を聞いているうちに興味を持ったという理由から、介護の仕事をしたいと思ったみたいよ!
岩佐真悠子は現在何してる?
引用元:介護ポストセブン
引用元:My Kao
引退のきっかけとなった介護士として活躍しています。
「私たちが日常的に当たり前にできることを、利用者のみなさんもできるように少しお手伝いさせていただくのが介護の仕事だと思っています。少しでも気持ちよく過ごしてもらえたら、いつも不機嫌な人からも笑顔が出てきたりするんです。それだけで、よっしゃ!と思えますし、充実した日々を送っています。」と介護士の楽しさを伝えていました。

岩佐真悠子さんは、介護の仕事を始めたときはどんな感じだったのかな?

それは、仕事を始めた初日、まずは入居しているみなさんとコミュニケーションをとってみてくださいと言われたそう。
そのときは目も合わないことが多かったり、聞こえているかどうかもわからなかったという理由から、心がボロボロになったみたいよ!
岩佐真悠子さんがデビューした2003年はこんな年だった!
引用元:Yahoo!ショッピング、産経新聞、六本木ヒルズ
岩佐真悠子さんがデビューした2003年は、「世界に一つだけの花の発売」、「地上デジタル放送開始」、「六本木ヒルズがグランドオープン」などの出来事があり、話題となりました。
また、この年の流行語(大賞)は、ギャグの「なんでだろう~」でテツandトモさんが受賞しました。
岩佐真悠子のプロフィール・SNS
引用元:映画.com
プロフィール
- 名前:岩佐真悠子(いわさ まゆこ)
- 生年月日:1987年2月24日
- 年齢:38歳(2025年5月現在)
- 出身地:東京都
- 血液型:A型
- 趣味:釣り、サバイバルゲーム
- 特技:料理
- 所属事務所:株式会社プラチナムプロダクション
SNS

岩佐真悠子さんのサバイバルゲームがどれくらい好きなのかな?

2013年の映画「009ノ1 THE END OF THE BIGINNING」インタビューのときに5年ほどサバイバルゲームをしているとあったわ。
サバイバルゲームフィールドの山梨県「AGITO」でイベントがあったとき、この場所について「来たことある、遊んだことある」とのことで、「趣味がこうやって仕事になってうれしいです」と喜んでいたみたい!