【画像】倖田來未は若い頃セクシー！旦那との馴れ初めは？干された理由は羊水発言？

歌手で活躍を続けている倖田來未さん。

18歳でデビューしてから、エロかっこいいスタイルで数々のヒット曲を生み出し「くぅちゃん」の愛称で若い世代のカリスマ的存在になりました。紅白歌合戦には8回も出場し、今年でデビュー25周年と節目の年となります。

今回は倖田來未さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】倖田來未は若い頃セクシー！

10代（1992年～2002年）

引用元：YouTube

倖田來未さんは、京都府で生まれ3歳の時に、尺八を教えていた祖父と琴を教えていた母の勧めで日本舞踊を始めました。小学4年生の時に太秦にある東映京都撮影所内にある東映俳優養成所の児童科クラスのオーディションに合格し、妹と共にレッスンに通っていました。

中学ではソフトテニス部に所属しましたが途中で退部してしまい、運動神経が良かった倖田さんは先生の勧めで野球部に所属します。自由闊達な子供時代が想像できますね。その後、倖田來未さんは、1999年（当時17歳）の時に、「エイベックスドリーム2000」に応募し、オーディションで準グランプリを受賞します。

オーディションでは岡本真夜さんの「Alone」を歌いました。同じ時期にテレビ東京の「ASAYAN」のでのモーニング娘追加オーディションでも2次通過していましたが、こちらは辞退することになります。両方とも大切なオーディションだったと思いますが、個人で活動することをこの頃から志向していたのかもしれません。

また、この時倖田來未さんは、「キャラクターがあった」と審査員の方がお話しされており、大迫力の歌唱力とすでにキャラクターが良かったことが確認できます。上の画像は1997年・17歳・エイベックスのオーディションの時のものです。まだまだ初々しさの残る倖田さんですが、歌唱力は今と変わらず素晴らしかったです。

引用元：HMV.co.jp

倖田來未さんは、2000年（当時18歳）の時に、日本に先駆けで全米デビューを果たします。1stシングル「TAKE　BACK」は全米ビルボードで初登場20位になり、最高18位を記録しました。日本より先に全米デビューした理由は、

「元々日本で使用される予定だったプロモーション曲であったものを、米国で有名なDJにアレンジをしてもらった所、出来栄えが良かったため、売り出してみよう」と言う話になったということだそうです。それだけ歌唱力が高かったのでアレンジャーも気合いが入ったのではないでしょうか。

この時倖田來未さんは、「アイドルではなく、アーティストになりたい。顔とか関係なしに、歌さえ聴いてくれたらうれしい」とお話しされており、日本でも同曲でデビューを果たしましたが大ヒットとはなりませんでした。

上の画像は2000年・18歳・1stシングル「TAKE BACK」の時のものです。初々しさがありますが、この頃からエロかっこいい感じが出ていて素敵ですね。

20代（2002年～2012年）

引用元：YouTube

倖田來未さんは、2004年（当時21歳）の時に、11枚目のシングル「LOVE&HONEY」を発売しました。このシングルがトップ10に入りヒットを記録をしました。このシングルに収録されていたアニメ「キューティーハニー」の主題歌のカバー曲は、倖田さんの出世曲となりました。

その後も数々のヒット曲を生み出し、2005年には「日本レコード大賞」を受賞し紅白歌合戦に初出場をします。

この時倖田來未さんは、「エロかっこいいというテーマに心折れかける時もあった」とお話しされており、批判されても「自分がかっこいいと思えるなら、それでええやん！」という思いを貫き”倖田來未＝エロかっこいい”が出来上がったことが確認できます。

上の画像は2004年・21歳・「キューティーハニー」のミュージックビデオの時のものです。アニメのカバー曲という事もあり、当時はカラオケで大流行でした。歌とダンスにセクシーさとかっこ良さがありますね。

引用元：barks.jp

倖田來未さんは、2010年（当時28歳）の時に、デビュー10周年記念公演を開催しました。

この時倖田來未さんは、「長いようであっという間の10年間。辛いときのほうが長かった。下積みがあったからこそ、みんなの大切な存在を噛みしめられた」とお話しされており、デビューしてから、なかなかヒット曲も出せず苦労があったことを振り返り「もし簡単に東京ドームでライブが出来てしまったら、すごく天狗になっていた」と今まで支えてくれたファンへ感謝を語ったことが確認できます。

上の画像は2010年・28歳・東京ドームでのライブの時のものです。ライブに駆けつけてくれたファンへの感謝とうれしさで号泣してしまうほど幸せだったようです。

引用元：ナタリー

倖田來未さんは、2011年（当時29歳）の時に、BACK－ONのKENJI03さんと結婚をしました。その翌年には、第一子を出産しました。

この時倖田來未さんは、「旦那さんの存在にはすごく助かっています」とお話しされており、旦那さんも音楽のお仕事をしているため倖田さんがイメージした楽曲がうまく伝わらずに出来上がってくる曲に対し、もっと良くなるようにイメージを直接伝えることで、改善された作品でより良いものを作ることできると話しており、旦那さんの存在感の大きさを感じていたと言えるとでしょう。

上の画像はKENJI03さんが2016年にアルバムを出した時のインタビューの時のものです。

30代（2012年～2022年）

引用元：avex portal

倖田來未さんは、2016年（当時34歳）の時に、サガン鳥栖のスペシャルサポーター「勝利の女神」として就任をしました。
この時倖田來未さんは、「ホームでの試合を観て、サガン鳥栖の選手とサポーターの皆さんの熱気がダイレクトに伝わりました」とお話しされており、必死にサガン鳥栖を応援するサポーターの姿と選手の優しさに惹かれて、倖田さんも何かできることはないかと！開幕戦にビッグフラッグを贈呈したり、倖田さんの背番号93（來未）シートとして佐賀県内の児童クラブへ通う子供たちを招待するなどサガン鳥栖を応援しています。

上の画像は2019年・37歳・サガン鳥栖の試合の時のものです。倖田さんが勝利の女神だけあり、この試合では7試合ぶりの勝利を勝ち取りました。

引用元：Instagram

倖田來未さんは、2021年（当時39歳）の時に、倖田さんがプロデュースしたダイエットサプリメント「キラーバーナー」の発売をしました。

この時倖田來未さんは、「ぐぅたらな私が作ったダイエットサプリ」とお話しされており、楽しく痩せたいと！という倖田さんの想いが詰まったサプリメントを発売しました。

上の画像は2021年・39歳・キラーバーナーの発売イベントの時のものです。食べることが大好きでトレーニングも一切しないダラけた生活を送る倖田さん、自身のダイエット経験を生かしどうしたら楽しく瘦せられるのかを考えて作り出した商品だそうです。

40代以上（2022年～）

引用元：avexznet

倖田來未さんは、2024年（当時42歳）の時に、デビュー25周年アニバーサリーを迎えました。

この時倖田來未さんは、デビュー25年目に突入しこの24年間を振り返り「喜怒哀楽で言ったら、楽しいが一番勝るかもしれないですね」とお話しされており、25年も歌い続け定期的にライブもやり、辛い時期も乗り越えながら今なお変わらないスタイルと歌声は倖田さんの努力があったからだと思います。

上の画像は2024年・42歳・25周年ライブのチケット販売の時のものです。倖田さんのファンクラブ「倖田組」へ先行発売という倖田さんらしいファン思いが伝わります。このライブは倖田さん自身初となるディナーショーで、25周年を特別に祝いたい気持ちが伝わります。

【画像】倖田來未と旦那の馴れ初めは？干された理由は羊水発言？

倖田來未と旦那の馴れ初めは？

引用元：ナタリー

引用元：スポーツ報知

旦那さんと知り合ったきっかけは倖田さんの妹のmisonoさんとKENJI03さんが楽曲でコラボ曲を聴いて声に惚れたことがきっかけでした。その後ミュージックビデオを見て「イケメン！」と一目惚れをしたそうです。

倖田さんが初めてKENJI03さんに会った時の印象は「人見知りシャイボーイ」だったそうで、向かい合って座っているのに全然目を合わせてもらえなかったそうです。そんな彼にあっという間に惹かれていき倖田さんから猛アプローチをし結婚したそうです。

「旦那さんとなら、リアカー引けるな」と思い結婚したそうです。「音楽活動が出来なくなったら、カレーでも作って売ろうか？」と言うと「いいよ！」と答えてくれるKENJI03さん。この人なら倖田さんの見方でずっといてくれる安心感があったから一緒になれたんですね。

倖田來未は干された？理由は羊水発言？

引用元：週刊女性

2008年に出演したラジオ番組で「35歳過ぎるとお母さんの羊水が腐る」と発言してしまいました。この発言が瞬く間に炎上してしまい、多くのメディアにも取り上げられてしまいました。人気絶頂期だった倖田さんは、この一件で全ての活動を休止しました。その後、倖田さん自身がテレビ番組に出演し、涙を流しながら謝罪をしました。

倖田來未のプロフィール・SNS

引用元：倖田來未instagram

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