【画像】クリス松村は若い頃イケメン！外交官の父との確執は？ハーフなの？

2025年3月31日

おネエタレントとして明るいキャラクターで人気を博し、活躍を続けているクリス松村さん。

バラエティ番組の出演のほかに、大の音楽好きが高じて、音楽にまつわるテレビやラジオの番組監修、CDのプロデュース、航空会社の機内放送オーディオプログラムの構成など幅広く活動されています。

今回はクリス松村さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】クリス松村は若い頃イケメン！

20代（1985年～1995年）

引用元：クリス松村オフィシャルブログ

クリス松村さんは、10代の頃に芸能界入りを目指しオーディションに応募し続けていました。ご両親に内緒で芸能事務所に所属し、ドラマにエキストラ出演したこともありました。しかし、芽が出ず大学を中退後は広告代理店に就職します。

上の画像はクリス松村さんが20代のときのサラリーマン時代のものです。とても爽やかで仕事ができそうなオーラが出ていますよね！

引用元：クリス松村オフィシャルブログ

クリス松村さんは就職してから暴食がきっかけでどんどん太っていき、体重が85kgになったそうです。その後、運動と食事で体重を30kg落とすダイエットに成功しています。当時を振り返ってクリス松村さんは、

確かにダイエットした直後は、「今の私、最高！」と思うのですが、後から写真をみると・・・ガリガリで・・・なので、最近は健康であれば太った痩せたは気にしない！という考え方に変わりました。

とお話しされています。

その後は広告代理店を退職されており、1992年（当時27歳）の時に、エアロビクスのインストラクターに転身しました。この当時を振り返ってクリス松村さんは、「インストラクターになるなんて夢にも思っていませんでした。」とお話しされており、ご本人が想定外の道に進まれたことが確認できます。
引用元：クリス松村オフィシャルブログ

上の画像はクリス松村さんがインストラクターとしてデビューしたの時のもので、27歳の頃の画像です。筋肉質でとてもかっこいい印象ですね。

引用元：クリス松村オフィシャルブログ

エアロビクスのインストラクターとしてデビューしたクリス松村さんでしたが、デビュー当時はエアロビクスは女性のものというイメージが強かったそうです。

この時のことをクリス松村さんは、「エアロビクスなんて、女性がするものでしょ・・・とその数ヶ月前まで思っていた私が・・・まさかのインストラクターに。」とお話しされており、クリス松村さん自身もエアロビクスは女性がやるものだという認識であったことが確認できます。

上の画像はエアロビクスのインストラクターになる一年前のものです。凛々しいお顔立ちと筋肉が相まって精悍な印象です。

けん

クリス松村さんは、どうしてエアロビクスを始めるようになったのかな？

のぞみ

それは、ダイエット目的で始めたところクリス松村さんの性に合っていたみたいでエアロビクスに夢中になって、講師ができるくらいのめり込むようになったみたいよ！

30代（1995年～2005年）

引用元：クリス松村オフィシャルブログ

クリス松村さんは、2005年（当時39歳）の時に、バラエティ番組「三宅裕司のドシロウト」に出演し、おネエキャラとして注目を集めました。

この時のことをクリス松村さんは、「『おネエ』という言葉には、めちゃめちゃに違和感がありましたが、『オカマ』は使えないのでそうしてくれ…とスタッフに言われそれに従ったのがはじまり。」とお話しされており、「おネエ」という言葉にはじめは違和感を感じていたことが確認できます。

そうして世に名を馳せるようになったクリス松村さんが、他者との違いに気付いたのは中学生の頃でした。

当時を振り返って以下のように語られています。

中学生になって、ちょっと・・・もしかしたら・・・と気がつきはじめ…

そんな時、ラジオから聞こえてきたのが、おすぎさんとピーコさんの声。

「オカマよ！」「オカマで何が悪いの！」

このラジオ放送のお二人のおしゃべりに救われました。
引用元：クリス松村オフィシャルブログ

クリス松村さんは、2005年（当時39歳）の時に、クイズ番組「クイズ！ヘキサゴンII」に出演し、初出演からすぐに番組の常連出演者「ヘキサゴンファミリー」の仲間入りを果たしました。

この時のことをクリス松村さんは、「素晴らしい思い出の１ページ」とお話しされており、クリス松村さんにとって特別な番組であったことが確認できます。

上の画像は「クイズ！ヘキサゴンII」で共演していた木下優樹菜さんとのツーショット写真です。仲の良さが伝わってきますね。

けん

クリス松村さんは、おネエキャラとして売り出すことに抵抗はなかったのかな？

のぞみ

芸能界に入りたての頃は、ご両親や周りの目を気にしていたみたいだけど、その後心境の変化があり本当の自分を出せるようになったみたいだよ！

40代（2005年～2015年）

引用元：クリス松村オフィシャルブログ

クリス松村さんが出演していた番組「クイズ！ヘキサゴンII」は、お茶の間での人気がどんどん高まっていきました。

「羞恥心」や「Pabo」など番組内でユニットが結成され、それらのユニットが紅白歌合戦に出場するなど、やがて番組の人気は全国区になりました。

クリス松村さんは、2008年（当時43歳）の時に、「羞恥心」と「Pabo」の応援で紅白歌合戦に出演しました。

この時クリス松村さんは、紅白歌合戦に出演できることに対して「本当に嬉しいです。」とお話しされており、その喜びを噛み締めていたことが確認できます。

上の画像は2008年の紅白歌合戦に出演されたの時のものです。「Pabo」のスザンヌさんとの仲の良さが伝わるツーショットですね。

引用元：ORICON NEWS

クリス松村さんは、2008年（当時43歳）の時に、お笑い芸人であるアンガールズの山根良顕さんと「ラクダとカッパ」というユニットでデビューしました。このユニットも「クイズ！ヘキサゴンII」から誕生したユニットでした。コミカルなキャラクターが子供から人気を集め、デビューイベントは親子連れの観客で超満員となりました。

この時クリス松村さんは、「子供たちに意外に人気があって嬉しい！」とお話しされており、子供たちからの熱い声援に驚きながらも喜んでいました。

引用元：ORICON NEWS

上の画像は「ラクダとカッパ」のデビューイベントの時のものです。約2000人の観客が集まりイベントは大盛況でした。

けん

クリス松村さんは、どうしてラクダのキャラクターに扮していたのかな？

のぞみ

それは、「クイズ！ヘキサゴンII」の司会を務めていた島田紳助さんに「ラクダ」というあだ名をつけられたことがきっかけになったみたいよ！

50代以上（2015年～）

引用元：TOKYO HEADLINE WEB

40代におネエタレントとして一躍有名になったクリス松村さん。50代になると趣味の音楽にまつわるお仕事が増えていきました。

クリス松村さんは、2018年（当時53歳）から2023年3月まで、TOKYO MXの『ミュージック・モア今夜、僕たちはきっと音楽を聴く。』という音楽番組にメインMCとして出演していました。

番組が始まった当初の想いをクリス松村さんは以下のようにお話しされています。

いいものをやっていきたい、自分が“いい”って思ったものを届けていきたいと思っています。時には迷走することもあるかもしれないけど、まだ始まったばかりだから。

出演してくださるアーティストのファンの方にも見ていただけたらうれしいし、詳しくなくても見てくれる人がいたら、すごくいい。

人って、知らないものを知りたいんです。トレンドから食べ物から、みんなそう。知らないものを知りたいって燃えている。音楽もそうなったらいいな、この番組を通して、それができたらいいなって思います
引用元：TOKYO HEADLINE WEB

上の画像は『ミュージック・モア今夜、僕たちはきっと音楽を聴く。』の番組がスタートした時のものです。大好きな音楽に囲まれて充実している印象ですね。