【画像】間宮祥太朗は若い頃と顔が変わった？結婚した嫁は誰？馴れ初めや現在の活動は？

俳優業で活躍を続けている間宮祥太朗さん。

『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』での注目を皮切りに、NHK朝ドラ『半分、青い。』や『ナンバMG5』など数々の話題作に出演し、確かな演技力と存在感で多くのファンを魅了してきました。

今回は間宮祥太朗さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】間宮祥太朗は若い頃と顔が変わった？

10代（2003年～2013年）

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引用元：Instagram

1993年、神奈川県横浜市生まれの間宮祥太朗さん。中学生の頃からその整った顔立ちが話題を呼び、雑誌『Hana-*chu→』（主婦の友社）で読者モデルとして活躍していました。

当時からイケメンとして人気がありましたが、年齢を重ねるにつれて顔立ちにも変化があるようです。特に目が「一重から二重になった」として、20代以降の写真と比較して「雰囲気が変わった」と話題になることもありました。

実はこの変化については、間宮さんご本人がInstagramで(上画像)15歳の頃と23歳の頃の写真を並べて投稿しており、ファンの間でも「成長による自然な変化」「むしろ昔から整ってる！」といった声が多く寄せられています。

整形疑惑も一部でささやかれたことはありましたが、ご本人の投稿がその疑問にユーモアを交えて答えてくれたとも言えるエピソードですね。

昨日ホークス戦の放送で消えてた #メレンゲの気持ち … #間宮祥太朗 くんのデビュー作は9年前のスクラップ・ティーチャー(^o^) pic.twitter.com/VRLHw5iMb8

— だんどりおん。 (@nevivamsiabi) July 23, 2017

引用元：X

2008年、日本テレビ系ドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』で、間宮祥太朗さん(当時15)は日置祥太朗役として俳優デビューを果たしました。

理想を失った教師たちのもとに“エリート中学生”が現れ、無気力な教師陣を次々と立ち直らせていくという学園ドラマで、間宮さんはクラスメートの一人・日置祥太朗として登場し、初々しさあふれる演技で存在感を見せました。この作品が彼の俳優人生のスタート地点となりました。

間宮さんは、「右も左もわからない中で、とにかく“ちゃんとやらなきゃ”という思いだけで必死でした。共演者の方々がみんな経験豊富だったので、現場の空気に圧倒されていました」とお話しされており、がむしゃらに俳優として頑張っていたのがわかりますね。

引用元：amazon

2012年から、間宮祥太朗さん(当時19)は累計1500万部を超える田中芳樹さんの名作小説を舞台化した『銀河英雄伝説』に出演しました(上画像)。間宮祥太朗さんは、銀河帝国の若きカリスマラインハルト役を演じました。

この挑戦にあたり、間宮さんは「原作は意識せず、舞台の台本を読んで、そこから感じた、僕ならではのラインハルト像に取り組んでいます」と語り、自分なりの解釈で役に向き合う姿勢を見せました。舞台という新しい表現の場でも、彼の役者としての柔軟さと意欲が光った作品となりました。

20代（2013年～2023年）

引用元：ナタリー

数々のドラマで活躍する間宮祥太朗さんが初主演を務めたのが、2016年放送の読売テレビ系連続ドラマ『ニーチェ先生』です(上画像/当時23)。原作は人気ギャグマンガで、舞台は深夜のコンビニ。仏教学部出身の新人バイト・仁井智慧が、客に媚びない“悟り系”の接客スタイルで周囲を翻弄していくという、異色のコメディ作品です。

間宮さんは主人公・仁井を演じるにあたって、「自分にはコメディーセンスがないので、どうしようかと考えて……。結果、コメディー要素は（浦井健治さんが演じる）松駒に任せて、僕はブレない仁井を作っていこうと決めました」と語っています。

あえて笑いを取りにいかず、無表情でブレないキャラクター像を徹底することで、逆に強烈なインパクトを残しました。彼の“静かな笑い”の演技が光る作品となり、コメディでも存在感を発揮できる俳優として注目を集めました。

引用元：RealSound

2018年、間宮祥太朗さん(当時25)はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン・鈴愛（永野芽郁さん）の夫・萩尾涼次役(上画像)に抜擢されました。夢見がちで優しいけれど頼りない“だめんず”な役柄を繊細に演じ、女性視聴者の母性本能をくすぐる存在として大きな反響を呼びました。

オファーを受けた際には「朝向きの顔じゃないと思っていたので、ビックリした」と語っており、本人にとっても意外な挑戦だったようです。それでも見事に役柄を自分のものにし、朝ドラ初出演とは思えない自然体の演技で印象を残しました。

引用元：週刊女性PRIME

2022年放送のフジテレビ系ドラマ『ナンバMG5』で、間宮祥太朗さんは主演・難破剛を演じました(上画像/当時29)。物語は、筋金入りのヤンキー一家に生まれた剛が、家族に内緒で「普通の高校生になりたい」と健全な高校に入学するという“高校逆デビュー”の青春ドラマです。家では特攻服を着た最強ヤンキー、学校では制服姿の真面目な生徒という、二重生活が展開されました。

間宮さんは「とにかく、純粋で直情的な剛を楽しみたいと思います。周囲を巻き込んでいく面と、巻き込まれていく面、どちらも根の部分での天真爛漫さや純朴さが表れていると思うので、気持ちよく演じたいです」と語り、剛というキャラクターのまっすぐな魅力を全力で表現しました。

コメディと人情が交差するこの作品で、間宮さんの新たな代表作となるほどの熱演が光りました。

30代～（2023年～）

引用元：ナタリー

2023年、間宮祥太朗さん(当時30)はフジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(上画像)で森七菜さんとW主演を務めました。物語は真夏の海を舞台に、海辺で育った女性たちと都会から訪れた男性たちの出会いを描いた恋愛群像劇で、学歴も育った環境も異なる8人の若者たちが、恋や友情を通じて成長していく姿が描かれました。

この作品で間宮さんは、一流大学卒で誠実なエリート青年・水島健人を演じ、新たな一面を見せています。

間宮さんは「こんなにも王道要素が詰まったド真ん中ストレートな作品に関われることに、新しい好奇心が刺激されました」と語り、月9ならではのキラキラした恋愛ドラマに新鮮な意欲を持って臨んだことが伝わります。

大人の余裕とまっすぐな想いを併せ持つキャラクターで、幅広い世代の視聴者の心をつかみました。

引用元：MantanWeb

2024年、間宮祥太朗さん(当時31)がWOWOWの連続ドラマ『ハスリンボーイ』（上画像）で主演を務め、大きな話題となりました。

冴えない大学生が“非合法なツール”を扱う「道具屋」となり、池袋の裏社会へと足を踏み入れていく新感覚クライムサスペンスで、ヤクザや半グレ、中国マフィアといった危険な人間たちとの関係に巻き込まれながら、主人公が必死に生き延びていく姿を、ユーモラスかつスリリングに描いています。

間宮さんにとっては、これまでのイメージを覆すようなダークでリアルな役柄になります。間宮さんは「応援したくなる人物であるよう心がけました」と語っており、緊張感あふれる展開の中で見せる彼の繊細な演技と存在感は、視聴者の心をぐっと掴みました。

間宮祥太朗さんの“進化した魅力”を感じられる、見応えたっぷりの一作です！

【画像】間宮祥太朗が結婚した嫁は誰？馴れ初めや現在の活動は？

間宮祥太朗が結婚した嫁は誰？馴れ初めは？

引用元：テレ朝News

2024年7月、間宮祥太朗さんが公式サイトを通じて結婚を発表しました。多くのファンに愛される実力派俳優の人生の節目に、祝福の声が広がっています。

お相手は一般女性で、間宮さんとは古くからの友人関係とのことです。一度は疎遠になったものの、共通の友人を通じて再会し、そこから自然と距離が縮まり交際に発展。ゆっくりと信頼と愛情を育み、ゴールインとなりました。

結婚の報告にあたり、間宮さんは「この先の人生を共に歩んでいける人と出会えたことに感謝し、より一層仕事に励みたい」と心境を綴っています。

まるでドラマのような再会と恋を経て結ばれたお2人ですね。これからも俳優として、そして一人の人間として新たなステージに立つ間宮祥太朗さんに注目です！

間宮祥太朗の現在の活動は？

引用元：ナタリー

2025年4月スタートのTBS系ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(上画像)で、間宮祥太朗さん(31)は主演・宇崎凌役に挑戦中です。この物語は、“争いの火種”を見つけては人々に訴訟を焚きつけるという、異色の弁護士たちが集まる法律事務所を舞台にした異端のリーガルドラマで、間宮さん演じる宇崎は、そんな事務所に加わった本能型の新人弁護士です。

間宮さんは「制作陣のドラマに対する気迫を強く感じていますので、自らを“焚きつけ”ながらかっこよくて熱くなれるドラマにしたいと思っています」と意気込んでいました。今後の展開に期待ですね！

間宮祥太朗のプロフィール・SNS

引用元：日刊スポーツ

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