【画像】三浦翔平は若い頃イケメン！桐谷美玲との馴れ初めは？モラハラの噂はホント？

ファッションモデル、俳優として活躍を続けている三浦翔平さん。

国民的ボーイズコンテストであるジュノンスーパーボーイコンテスト出身です。

今回は三浦翔平さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】三浦翔平は若い頃イケメン！

10代（1998年〜2008年）

早稲アカに約4年間通い続けて、ずっと思ってたこと…。

ポスター何気に三浦翔平いるんだよね…笑笑 pic.twitter.com/QsmaR4Sdsa

— みく (@MI0010626) March 18, 2017

引用元：X

三浦翔平さんは子供の頃から目立ちたがり屋で、木の上にダンボールで秘密基地を作など活発な少年でした。

小学生時代からバスケットボールのクラブチームに入り、中学生時代にはバスケットボール部のキャプテンを経験しています。学校に行く楽しみは体育の授業と休み時間と部活だけだったそうです。

中学生から高校生にかけて不良グループに所属してしまい、高校2年生の時、学校を中退してしまいます。

「自分で思っていた感じとは違っていた。甘えだったんですけど…夜中に出て行って、親が仕事に行くころに家に帰ってくる、という生活をしていました」と荒れていた高校中退後の生活をお話しされています。

上の画像は高校生頃のものと思われます。笑顔が素敵で、すでにキラキラしたオーラを放っていますよね！不良グループに所属してたとは信じられません。

2008年、デビュー当時の三浦翔平！
若いーーーー♡♡♡！！！！！#三浦翔平 pic.twitter.com/YtVXvMiRyd

— mayu (@mayuplus_) February 1, 2017

引用元：X

三浦さんは「これではいけない」と悪い友人から離れ、再び通信制の高校に再入学し、アルバイトをするようになりました。

アルバイトは引越業者、ファミレス、ガソリンスタンド、テレアポ、解体屋、カラオケ、居酒屋、エキストラなど多岐にわたっていたようです。

そんな中、2007年（当時19歳）エキストラのバイト先にいたマネージャーにジュノンスーパーボーイコンテストを紹介され、参加することになります。

上の画像はジュノンスーパーボーイコンテストでフォトジェニック&理想の恋人賞を受賞した時のものです。見事に賞を得て、芸能界に入るきっかけを掴みました。

20代（2008年〜2018年）

ブランチ後半もとっといてよかった#三浦翔平 くんの話の中で #ごくせん でました！！#髙木雄也 #桐山照史 #中間淳太 pic.twitter.com/j5X5BFlElQ

— ひろ (@TFxxx_HusicK) April 3, 2017

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引用元：X　Instagram

2008年（当時20歳）三浦翔平さんは、人気テレビドラマ『ごくせん第3シリーズ』の生徒役で俳優デビューを果たします。

『ごくせん』はこの第3シリーズまで続いた人気学園ドラマで、当時経験の浅かった若手俳優が多数起用されていました。

この時三浦さんはとんとん拍子に出演が決まり、よくわからないまま撮影に入ってしまいました。「台本の見方も知らなかったし、とりあえず覚えてせりふを言うって感じだった」と当時を振り返っています。

上の画像は『ごくせん』の時のものです。初めて役者として仕事をして、感銘を受けたのは共演した三浦春馬さんだったそうです。

「学校にいる中ではわちゃわちゃしてるんだけど、本番かかるとスッと入っていくのを間近で見ていて、こいつすげえなって。役者さんってこういう仕事なんだな、ちゃんとやらなきゃいけないって思ったんだよね」

引用元：スポニチ

「ごくせん終わった後、人気度とか知名度とかがついてしまったけど、何も武器もない状態でそこにいるから、次の作品に入るとボロクソになるわけですよ。」と下積みなくデビューしてしまった苦労を語っています。

アメブロを投稿しました。
『【72.2】THE LAST MESSAGE 海猿』#アメブロ #伊藤英明
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— Pooh’s film diary (@honey4041940) March 20, 2025

引用元：X　映画.com

2010年（当時22歳）映画『THE LAST MESSAGE 海猿』で主演の伊藤英明さんのバディ役として抜擢されました。

デビュー作の『ごくせん』で共演していた俳優仲間が次々と作品が決まっていく中で、この映画出演のオファーがあったそうです。半年ほど訓練が必要になり、その間他の仕事ができず「オレは何をやっているんだろう？」と劣等感に駆られたとお話しされています。

ですが、過酷な訓練を乗り越えたことは俳優としての自信に繋がったそうです。上の画像でもデビュー時のかっこよさから、たくましく落ち着いた雰囲気に変化してきたことがうかがえます。

2011年、『THE LAST MESSAGE 海猿』で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

引用元：RUP　チケットぴあ

2010年にはアニメ『SAMURAI 7』の舞台版で初舞台初主演も果たします。黒澤明監督の名作映画『七人の侍』が基になった作品でした。

共演した西島隆弘さんには、「照明の立ち位置を確認していて、加藤さんに照明が当たっているとき、『かっけえな、かっけえね』ってずっと言っていて、かわいいなって思いましたね」と初舞台練習中の三浦さんの初々しさを暴露されていました。

三浦さんも初めての舞台で「とにかく全部の動きを大きくやらないといけない。『何？』とか『えっ？』というセリフでも動きをつけないといけない」と映像作品とは違う難しさや、殺陣など覚えることが多く、動きに戸惑ったと感想をお話しされました。

引用元：YouTube

三浦さんは2013年（当時25歳）映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演し、劇中歌をバンドのボーカルとして発表し、シングルCDも発売されました。

上の動画は『CRUDE PLAY』（クリュードプレイ：通称クリプレ）の『サヨナラの準備は、もうできていた』という楽曲です。

ベースは窪田正孝さん、ギターは水田航生さん、ドラムは浅香航大さんと俳優陣が実際に映画の世界を飛び出し、現実世界でデビューしました。

ボーカルを務めた三浦さんはボイストレーニングを重ねたことで「声が枯れなくなったので、俳優としても大事な経験になった」とお話しされていました。

30代（2018年〜）

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引用元：クランクイン　Instagram

2020年（当時32歳）三浦さんは連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』でW主演しました。歌手の浜崎あゆみさんをデビューさせ、スターダムに駆け上がるきっかけをもたらしたエイベックスの代表取締役会長の松浦勝人さんの役で、事実を基にしたフィクションドラマでした。

ABEMAドラマ史上最高の視聴者数を記録したり、Twitter（現X）で世界のトレンド入りを果たすなど話題になりました。

ドラマ放送中には一切反応しなかった浜崎あゆみさんが「ほんとに最低で最高で、大嫌いで大好きでした」と最終回放送日にInstagramのストーリを更新されました。

上の画像はドラマのワンシーンです。実在し、現在も活躍されている人物を演じるのは難しかったそうです。

その撮影中の現場に松浦さんご本人が来て「全然大丈夫ですので、好きな様にやって下さい」と言われ、三浦さんもそれまで自分の中で持っていた多少の迷いが吹っ切れたとお話しされていました。

引用元：エルマガジェイピー、エルマガジェイピー

2024年（当時36歳）にはNHK大河ドラマ『光る君へ』に出演し、その怪演が話題になりました。

世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を執筆した、紫式部の生涯を描いた物語で、三浦さんは最大の悪役である藤原伊周役でした。

容姿に優れ和歌や弓などの才に秀でていたが、没落してからは高慢で人望がなく家にこもって呪詛にいそしみ、鬼の形相で呪いをかける伊周に「体力、気力、神経全て、命のエネルギーを使い切りました」と全力で演じられたことをお話しされていました。

上の画像の人形（ひとがた）にかぶりつくシーンは脚本になく、演出の黛りんたろうさんからのアイデアだったそうです。

ひたすらに呪詛をし続けていた伊周に降りかかる呪詛返しのシーンは、三浦さんの演技と目に驚きと賞賛の声が殺到しました。

【画像】三浦翔平と桐谷美玲の馴れ初めは？モラハラの噂はホント？

三浦翔平と桐谷美玲の馴れ初めは？

今更だけど三浦翔平と桐谷美玲の交際宣言のニュース見てデジャブを感じてて、、、

やっと思い出して本棚の奥から引っ張って来たよ〜2009年3月号のSEVENTEEN💕 pic.twitter.com/YdfbA0JhEp

— ゆかっぺ†┏┛墓┗┓† (@pepenohakaba) July 9, 2018

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三浦翔平さんと桐谷美玲さんの最初の出会いは2009年雑誌『SEVEN TEEN』の企画の撮影でした。

桐谷さんの三浦さんへの第一印象は「10代の頃は凄く苦手なタイプでした」と言い「若かったので、ギラついていて、なんかトゲが出まくってるぞ！ってタイプだったので、“私とは違う！”って思っていた」とお話しされています。

三浦さんも桐谷さんから当時のことを「ウニみたいで嫌だった」と言われていたと答えていました。

何度か撮影やイベントで顔を合わせていたそうですが、ちゃんと話す機会もなく時は過ぎていきます。

桐谷さんから三浦さんへの印象が変わったのは、2016年ドラマ『好きな人がいること』で共演したことがきっかけでした。

「軽そうに見えて実はまじめ。周りへの気配りを忘れず、常に現場を盛り上げてくれる。そして、なによりすごくやさしい人で。次第に“思っていたような人じゃないのかも”“いい人なのかも”って、思うようになったんです」と、見た目のイメージで判断していた印象が、仲の良い共演者になったことで払拭されたそうです。

三浦さんも桐谷さんとドラマで共演した最初の頃は、苦手オーラを出されていたことを感じていました。何かしたかと悩みながら話をしていたら、「あの時、ヒドかったよね。…でもなんか変わったね」と受け入れてもらえたそうです。

三浦さんは自分でも10代の頃よりも丸くなったことは実感していたそうです。

仲の良い共演者から、2人で会う機会が増え、さらに未来の話をするようになるのは自然な流れだったそうです。

2人は2018年7月に結婚、12月に挙式と披露宴を行いました。

三浦翔平のモラハラの噂はホント？

引用元：アサジョ

三浦翔平さんは「モラハラなのでは？」という噂が流れているようです。

2016年からパーソナリティを務めるラジオ『三浦翔平 It's 翔 time』はひとりの人間「三浦翔平」が堪能できるトークバラエティというコンセプトで、プライベートな話も聞ける番組です。

2018年に男性リスナーから同棲している彼女に給料を全て渡し、その中からお小遣いをもらってるという話を受けて語った「自分も全て生活費を払っている」という言葉がきっかけになりました。

共働きの妻は家計を負担せず「奥さんはお金を溜め込んでいる」と冗談混じりに話していたそうです。

これを受けて妻の桐谷美玲さんは激怒し、ちゃんと生活費を負担していること、そしてプライベートな家計のことを勝手に話さないでほしいと喧嘩になったそうです。

冗談や話を大きく盛ったにしても、この言い方は聞く人によっては誤解と不快な気持ちにさせてしまうと思います。

そして2019年のトークの中には、妻の桐谷さんを「お前」と呼んだことが指摘されていました。

三浦さんがファンである平井堅さんのコンサートを観に行った際、桐谷さんが慣れた感じで踊ったことに驚き「ちょっと待って、なんでお前踊れんの？」「え、逆になんで踊れないの」というやりとりをし、妻も隠れファンでしたというお話しでした。

この「お前」呼びに関しては受ける人によって感じ方がちがうようで、「キュンとした」という肯定派や「なんかやだな」という否定派、そもそも桐谷美玲さんは芸名なので「普段本名で呼ぶから”お前”にしたのでは？」という芸能人であるが故の複雑な呼び方に理解を示した人もいました。

細かな言動などで、今は簡単に「モラハラ」という言葉が使われてしまいますが、全ての人にどこか当てはまってしまうものがあると思います。

三浦翔平のプロフィール・SNS

引用元：モデルプレス

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