【画像】大塚里香は若い頃かわいい！松本人志とのトラブルは？売名行為と言われる理由は？

食・料理研究家、フードコーディネーターとして活躍を続けている大塚里香さん。

12代目ミニスカポリスやレースクイーンとして活躍したグラビアアイドル時代を経て、フードコーディネーターへと転身し、さまざまな分野で活躍してきました。

今回は大塚里香さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】大塚里香は若い頃かわいい！

10代（1996年～2006年）

引用元：TSUTAYA

大塚里香さんは1986年8月30日、埼玉県春日部市で生まれました。

デビューの詳細は明らかになっていませんが、2004年（当時18歳）の時に、「大塚はなび」という名前でイメージDVD『なないろはなび』を発売しました。

上の画像は、そのDVDジャケットです。若々しく可愛らしい笑顔が輝いていますね。

引用元：ミニスカポリス公式サイト

大塚里香さんは、2004年11月～2005年3月（当時18歳）の時に、12代目ミニスカポリス第2期候補生に選ばれ、BSジャパンのバラエティ番組『出動!ミニスカポリス全国版』に出演していました。

2013年のブログでは、当時の同期だった今井叶美さんと食事に行ったことが綴られており、「当時は何も考えていなかった」と振り返っています。

上の画像は、ミニスカポリス公式サイトに掲載されている当時の写真です。1番左に写っているのが、大塚里香（当時：大塚はなび）さんです。スラリとしたスタイルの良さが際立っていますね。

20代（2006年～2016年）

引用元：公式ブログ

大塚里香さんは、2008年（当時21歳）の1月4日放送『志村けんのバカ殿様　2008!笑いのお年玉スペシャル』に出演しました。

当時のブログで「カツラめっちゃ重かったよ★」とコメントしており、撮影中は長時間のカツラ着用に苦労していたことが伺えます。

上の画像は、ブログに掲載されたカツラ着用時の写真です。髪型から腰元役のものと思われますが、とてもよく似合っていますね。

引用元：AllAbout

大塚里香さんは、2008年（当時21歳）にレースクイーンとしてもデビューしました。当時の芸名は、「大塚はなび」から「大塚里夏」へ変更されています。

レースクイーンガイドであるオールアバウトの矢沢隆則さんの記事でも取り上げられ、「TEAM マッハ GOGOGO 車検 GAL」のマッハ号として、注目のレースクイーンの1人として紹介されています。

この時期のブログでは、『goo』の撮影時にレースクイーンの衣装を着た写真を掲載し、「事務所のみんなも一緒だったからメッチャたのしかったょ(^з^)-☆」とのコメントからも、同僚と共に仕事を楽しんでいる様子が伝わってきます。

上の画像は、「レースクイーンピックアップ」のコーナーに掲載された際のものです。抜群のプロポーションが際立っていますね。

引用元：公式ブログ

大塚里香さんは、2010年2月（当時23歳）に約1年半ぶりにブログを更新し、そこには前年に多くの国を旅行したことや、料理教室に通い始めたことなどが綴られていました。

「これからもBLOGで紹介するね」という言葉通り、それ以降はブログを頻繁に更新し、諸外国を訪れて食べた料理や、自身が作った料理などの料理関係のほか、ディズニーでの出来事といった日常の様子を公開していました。

上の画像は、料理教室での様子です。真剣に学ぶ姿が印象的ですね。

30代（2016年～）

引用元：公式ブログ

大塚里香さんは、2018年（当時32歳）の時に、Live Shop!の生配信番組『お料理始めました』へ出演しました。

この時大塚里香さんは、「久々の生放送で緊張しましたが、楽しくお料理をできました。」と綴られており、緊張感と楽しさがあいまった様子が確認できます。

上の画像は『お料理始めました』の撮影時、完成した「鯵のアクアパッツァ」と共に撮られたものです。作られた料理はとても美味しそうで、画面越しでも食欲をそそられますね。

引用元：公式HP

大塚里香さんは、2024年（当時38歳）の時に、オーストリア大使館の依頼で巻き寿司レッスンを実施しました。デコずし［1級ディプロアマ・2級ディプロアマ・マイスター認定］を取得しており、度々デコずし関連のお仕事報告をされています。

この時大塚理花さんは、「多様性あふれるデコ寿司作品に刺激を受けました」とお話しされており、オーストリアの食品関係者との国際的な交流の場として、巻き寿司を通じた文化発信を行ったことが確認できます。

上の画像は、オーストリア大使館で巻き寿司レッスンを実施した時のものです。華やかで芸術的なデコ寿司が並び、参加者との和やかな交流の様子もうかがえます。

【画像】大塚里香と松本人志のトラブルは？売名行為と言われる理由は？

大塚里香と松本人志のトラブルは？

昔、私が18歳の時に
松本人志さんや後輩芸人さん達に
二次会で変な部屋に連れて行かれ
松本さんにベッドに連れて行かれ怖くてお断りしたらブチギレられて人格否定をみんなの前でされ後輩芸人さんは助けてくれなかったトラウマがあります。
文春の記事は真実だと思います。

— 大塚里香 (@Ri0830ka) December 27, 2023

引用元：X

大塚里香さんは、暴露系インフルエンサー・滝沢ガレソ氏がX（旧Twitter）に投稿した「松本人志さんの性加害報道に関するアンケート」にリプライする形で、2023年12月27日、自身が受けた被害をXで告発しました。

さらに、2024年1月24日には文春オンラインのインタビューに実名・顔出しで応じ、その勇気ある姿勢が大きな話題となりました。

実名顔出し告発の件、松本人志を擁護したい訳じゃないけど、元タレント大塚里香さんが被害にあわれてたとしたら、それは同情するけど、18年前の出来事で証拠なしでええんやったら、なんでもありになってまうで。母親からも証言が取れてるって、10万円の報酬で親子で口裏合わせて証言するバイトあったら… pic.twitter.com/R5TnBoyk6V

— デミタス木村 (@demi_kimura) January 24, 2024

引用元：X

大塚里香さんが「性加害未遂」を受けた時期としているのは、2006年8月（当時19歳）のことです。

彼女の証言によれば、友人に誘われて参加した飲み会には、松本人志さんや後輩芸人らが同席しており、2次会では松本さんの自宅に移動し、そこで別室に誘導され、性行為を迫られたといいます。

大塚さんが拒否して部屋を飛び出したところ、松本さんは激怒し、他の参加者の前で人格を否定するような暴言を浴びせ、「えらい目に遭うぞ！」といった脅しの言葉もあったようです。

さらに、「あの出来事がトラウマとして記憶に残り、ずっと苦しめられてきました」とも明かしており、長年にわたる精神的なダメージがあったことを訴えています。

大塚里香が売名行為と言われる理由は？

引用元：Instagram

大塚里香さんが性被害を訴えたことに対し「売名行為では？」と疑う声が上がりました。

その理由のひとつに、「なぜ週刊誌には話して警察に届けないのだろうか」というコメントに象徴されるように、警察ではなくメディアを通じて被害を訴えたことが挙げられます。

また、18年という長い年月を経て突然告発したことに対して、違和感を覚える人もいました。

さらに、きっかけが暴露系インフルエンサー・滝沢ガレソ氏のSNS投稿へのリプライだったことや、実名・顔出しでの告発だったことも、「注目を集めたいのでは？」と受け取られてしまった一因となっています。

一方で、擁護や理解の声も数多く見られます。「タレントとして芸能活動をしていたからこそ、報復を恐れて警察には届けられなかったのでは」、「売名どころか、逆に自分を危険にさらす行動だ」といった意見が寄せられています。

また、「同じような経験をした女性たちの背中を押す、勇気ある行動だ」と支持する声もあり、彼女の行動を真摯なものと受け止める人も多いようです。実名で名乗り出たその姿勢に対し、共感や応援の声が広がっています。

当たり前です
嘘偽り100%ありませんので必要なことがあれば必ず出廷するつもりです。 https://t.co/QEEsLtWO95

— 大塚里香 (@Ri0830ka) April 1, 2024

引用元：X

また、松本人志さん自身が「事実無根」と否定したことも、いわゆる「松本擁護派」から「売名行為だ」などと言われる一因になったと思われます。

松本さんは週刊文春を発行する文藝春秋などを相手取り、約5億5000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていました。

この件について、大塚里香さんのX（旧Twitter）には「裁判始まるけど出廷するんだよね。楽しみにしてます。」といった煽るようなコメントも寄せられましたが、彼女は「嘘偽り100%ありませんので、必要なことがあれば必ず出廷するつもりです」と返答しています。

なお、松本さんの提訴は2024年11月8日、双方の合意により取り下げられました。

引用元：X

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引用元：Instagram

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