【画像】坂井真紀は若い頃かわいい！旦那との馴れ初め・離婚理由は？現在の活動は？

女優として活躍を続けている坂井真紀さん。

リハウスガールとして選出され、その後テレビドラマ『90日間トテナム・パブ』やCM『東京ビューティセンター』への出演で可愛すぎると話題となりました。これ以降数々のドラマや映画、舞台に出演してきました。また歌手や作家としても活動していたこともあります。

今回は坂井真紀さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】坂井真紀は若い頃かわいい！

20代（1990年～2000年）

引用元：YAHOO!オークション

坂井真紀さんは、1970年に東京都大東区根岸に生まれました。

1990年（当時20歳）の時に当時、リハウスガールは若手女優の登竜門といわれていた4代目リハウスガールに選出されました。

上の画像はリハウスガールとしてテレフォンカードに載った時のものです。当時、20歳ですが15歳くらいに見られていたそうです。確かに幼さ感じられるお顔ですね！

じつは坂井真紀さんは、17歳のころからモデルの仕事を始めていましたが、リハウスガールになる前はあまり知られていないようで、その頃の写真は見つかりませんでした。

若い時の坂井真紀を眺めるためだけに定期的に見たくなる90日間トテナム・パブ pic.twitter.com/wH0jaJgeVq

— ゆ (@pan_dake_yaite) December 5, 2023

引用元：X(エックス)

坂井真紀さんは、1992年（当時22歳）の時に、テレビドラマ『90日間トテナム・パブ』でドラマデビューしました。

坂井真紀さんは女優になりたいという思いをずっと持っていたと語っています。

モデルの仕事は、女優のきっかけとなればいいと考えていたようで、事務所に女優の仕事をしたいとお願いしたところ、あと1年はモデルとして頑張るように言われたようです。

そして、1年間モデルの仕事を頑張ったのち、オーディションを受け『90日間トテナム・パブ』でのデビューとなりました。上の画像はドラマのシーンです。

この当時坂井真紀さんは、CMにも出演しました。東京ビューティーセンターのテレビコマーシャル『ぜったいきれいになってやる』篇では、失恋し涙ぐみながら「ぜったいきれいになってやる」とボクシングポーズをとる女の子を演じました。その姿が「可愛すぎる」と話題になりました。

引用元：amazon

坂井真紀さんは、1993年（当時23歳）の時に、歌手としてシングル『太陽が教えてくれる』をリリースしました。歌手として始めはCMソングを歌ったようです。

この当時の歌手活動について坂井真紀さんは、「調子に乗っていたひとつですね。」とお話しされており、メインの活動としては考えていなかったことが伺えます。しかし、「『下手だ』と言いながらも楽しんでやっていました。」と活動が楽しかったことも語っています。

上の画像は1994年（当時24歳）の時のアルバム『Smiling』のものです。このCDには6曲収録されています。坂井真紀さんの唯一のアルバムとなっています。

引用元：amazon

坂井真紀さんは、1996年の時に、『ユーリ』で映画に初出演しました。これ以降、多くの映画、テレビドラマ、舞台に出演しています。

上の画像は映画『ユーリ』のVHSのものです。坂井真紀さんは誤って殺してしまったボーイフレンドを冷蔵庫に詰め、他2人と冷蔵庫を捨てるための旅に出る七美を演じています。
この映画への出演をきっかけとして、いしだ壱成さんとカップルになったことも話題になりました。

この当時坂井真紀さんは、エッセイ集『ぴかぴかのへそのごま』の出版もしました。ザテレビジョンで連載し、好評であったエッセイが本としてまとめられたものです。書くことが好きであることも語っています。女優デビュー以降、本当に幅広く活躍していたのですね。

引用元：Yahoo!オークション

坂井真紀さんは、1998年（当時28歳）の時に、セミヌード写真集　『Cupid』を出版しました。ビキニ姿などで撮影された写真も載っています。

上の画像は『Cupid』に載っている写真です。髪色が今までの黒髪ではなく、茶色になっていますね！

この時坂井真紀さんは、実際に住んでいた部屋で撮影を行ったようです。写真集はこの数年後に出された『月刊 坂井真紀』と2つだけでした。

30代（2000年～2010年）

ココリコミラクルタイプ借りてきたけど
やっぱり坂井真紀かわいい pic.twitter.com/9GvDQFw9pd

— たけしくん (@taketakesheena) July 12, 2016

引用元：X(エックス)

坂井真紀さんは、2001年（当時31歳）の時から、バラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』にレギュラーとして参加しました。負け犬の女、笑いに厳しい女、会社のスタッフなど様々なキャラクターを演じ、コントを行いました。

上の画像は『ココリコミラクルタイプ』でコントをしているときのものです。どんなコントだったのか気になりますね！

この当時のことについて坂井真紀さんは、「はじめはとても悩みました。全く未知の世界でしたしね。でも、飛び込んでみました」とお話しされており、とりあえずやってみようと挑戦する姿勢が素敵ですね！

また、「この番組への出演以降コミカルな役を求められることも増えた」とコメントしており、役の幅の広がりを感じていたこともうかがえます。

引用元：劇団⭐︎新感線 オフィシャルサイト

坂井真紀さんはさんは、2004年（当時34歳）の時に、劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人』に出演しました。上の画像は『髑髏城の七人』のポスターのものです。坂井真紀さんは里一番の人気を誇る極楽太夫を演じました。

この作品への出演を経て、お客さんにすべてを観られている舞台は技術的に大きく成長できる場所だとし、どんどん舞台に立ちたいと今後の意気込みについて語っています。

坂井真紀さんは、1999年に劇団☆新感線の『西遊記』という作品にも出演していました。その当時は歌も踊りも殺陣も下手で「チケットを買ってくださった方に謝りたい」と毎日思っていたそうです。

その後、もう2度とチャンスはもらえないだろうと思っていたところ、『髑髏城の七人』へ誘ってもらい、「本当に死ぬ気で頑張らなければいけないと思って臨んだ」そうです。

40代以上（2010年～）

引用元：NHKアーカイブス

坂井真紀さんは、2013年（当時43歳）の時に、徳島発地域ドラマ『狸な家族』に出演しました。実際に徳島へ行き、「日本のマチュピチュ」と呼ばれる絶景の集落の中で2週間の撮影を行ったようです

この撮影について坂井真紀さんは、地域の方の自宅を借りたり、エキストラとして出演してもらう、といったアットホームな空気感に触れ「地域密着型というか、全体を通して見ても『生の生活が撮れてるな』って感覚がありました」とお話しされています。地方撮影ならではの良さを実感されたのですね！

上の画像はの『狸な家族』ワンシーンです。「俳優になる」と言って15年も家へ帰ってこない主人公の妻を演じました。

引用元：クランクイン

坂井真紀さんは、2024年（当時54歳）の時に、ドラマ『ライオンの隠れ家』に出演しました。主人公兄弟のすでに亡くなってしまっている母を演じました。

この時坂井真紀さんは、「この『ライオンの隠れ家』の企画書の情熱量は感動的にものすごいものでした」と言い、「彼らが両親と過ごした時間を大切に演じたいと思っています」と意気込みを語りました。

上の画像は『ライオンの隠れ家』のワンシーンです。太陽のような母というのにぴったりの素敵な笑顔ですね。

【画像】坂井真紀の旦那との馴れ初め・離婚理由は？現在の活動は？

坂井真紀の旦那との馴れ初め・離婚理由は？

引用元：神戸経済新聞

坂井真紀さんは、2009年（当時39歳）の時に、10歳年下の写真家である鈴木心さんと結婚したことが事務所から発表されました。

お2人の出会いは、2008年ごろに映画の仕事が一緒になったことがきっかけだといわれています。公式に発表されるまでは、仕事に支障が出ないように2人の関係は内緒にしていたようです。

坂井真紀さんは、飼っていた猫が「私以外の人に懐く事は無かったのですが、心さんにはとても懐いて驚いた」ことも結婚を決めた1つのエピソードとしてお話しされていました。

2010年（当時40歳）には湯島天神で挙式をし、2011年には第1子を出産しました。この出産当時、坂井真紀さんは41歳で高齢出産となったことが話題となりました。無事に生まれたお子さんには、小学校入学のころに自身の職業について初めて話したそうです。

引用元：Smart FLASH

しかし、2人は2020年7月に離婚していたことを発表しました。

2019年9月には、鈴木心さんが家を出て別居をしていたようです。また、同年12月には鈴木心さんが当時19歳の女子大生と都内のマンションで一夜を過ごしたということが週刊誌に報じられました。

この不倫の報道に坂井真紀さんは大きくショックを受けたようです。

そして、2020年6月末には離婚が成立しました。離婚の理由について、2人の口からは発表されていませんが、大きな理由として考えられているのは2人目の子供について意見の食い違いがあったことです。

坂井真紀さんは当時のブログに、「2人欲しい、という夫の希望を自分の体は叶えてあげられるのだろうか」と不安をつづていたようです。ちなみに離婚後、お子さんの親権は坂井真紀さんが持っているそうです。

坂井真紀の現在の活動は？

引用元：STAR DUST

坂井真紀さんは2025年3月（54歳）となった今でも変わらず活動を続けられています。

1月に放送された日曜ドラマ『ホットスポット』にも出演しました。こちらは、バカリズムさんが脚本を務めた作品でホテルで働く主人公の先輩を演じました。

バカリズムさんの作品への参加は、2020年の『架空OL日記』以来でした。坂井真紀さんは「ブラッシュアップライフ」チームの大ファンだそうで、「この作品に参加できることを飛び上がって喜んでおります。」とお話ししています。

この作品の発表にあたり、人相が変わるほどのメイク姿が公開されました。SNSでは、「違う人かと思った」や「うちのオカンみたいにここぞという時の気合のメイク」といった声が寄せられたようです。

引用元：STAR DUST

また、2025年4月から放送・配信が開始される香川照之さん主演の『連続ドラマW 災』への出演が決定しています。
坂井真紀さんは夫婦関係がうまくいっていない主婦を演じます。どのような作品になるか楽しみですね！

坂井真紀のプロフィール・SNS

引用元：スポニチ

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