【画像】柴咲コウは若い頃から美人！結婚しない理由は？歴代彼氏は誰？

17歳でデビュー以来、歌手・映画・ドラマを中心に10代から活躍を続けている柴咲コウさん。

現在では事業家としても活躍されています。

今回は、そんな柴咲コウさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】柴咲コウは若い頃から美人！

10代（1991年～2000年）

引用元：YouTube日本リーバ 薬用 POND'S ダブルホワイト

柴咲コウさんは、東京都豊島区出身で14歳の時にお友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところをスターダストプロモーションにスカウトされたそうです。

高校入学後父親の許しを得て、16歳で芸能活動を始めたそうです。柴咲コウさんは3人家族のひとりっ子で、19歳の頃に母親を乳癌でなくしています。当時全く興味がなかった芸能界入りを決意したのは、「経済的理由」であったそうです。そして、1998年(当時17歳)7月4日に放送された番宣番組『倶楽部6』でデビューしています。

この時、柴咲コウさんは、

「デビューしたのが16歳で、わけもわからず広告の仕事が決まり、映画に出演し、自分ができることと求められることのギャップを感じたり、自分が思い描いている理想になぜならないのだろうと過信している部分もあったり、いろんなギャップを抱えていた。」

引用元：マイナビニュース

また、「『やる気がないなら辞めれば』『へたくそ』と言われると燃えました。」とお話しされており、仕事に対して反骨精神が原動力となっていたことが確認できます。

上の画像は、1999年(当時19歳)の時の日本リーバ（現ユニリーバ・ジャパン）の「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCMの時のものです。中学生時代には、バレーボール部に所属してたようで、スラっとした立ち姿がかっこよく、とても19歳には見えない美貌も兼ね備えていますね！

引用元：シネマトゥデイ

柴咲コウさんは、2000年（当時19歳）の時に、映画「バトルロワイヤル」に出演しました。柴咲コウさん演じる相馬光子は美貌とカマを武器にサバイバルを繰り広げる役でとても重要な役どころでした。

この時柴咲コウさんは、

「深作欣二監督と出会って演出していただいたときは、自分にとっては必死についていくだけでいっぱいいっぱいだったんです。でも、映画が公開されて世の中の反響を目の当たりにすると、そのあまりの大きさに驚くというか、すごい人とご一緒させていただいていたんだと後になってようやく実感するんです。そういうことの積み重ねで、結果的に人生が変わっていったんだと思います。」

引用元：リアルサウンド

とお話しされており、この頃の作品が大きな転機であったことが確認できます。

上の画像は、2000年(当時19歳)の時のものです。「バトルロワイヤル」での狂気の演技がとても話題となり、柴咲コウの名前を一躍有名にしました。

20代（2001年～2010年）

引用元：映画.com

柴咲コウさんは、2001年（当時20歳）の時に、映画「GO」に出演をしました。柴咲コウさん演じる桜井は、原作者である金城一紀さんが柴咲コウさんをイメージして創作したそうで、「映画化する際の桜井は柴咲コウ」と映画化の条件として出していたそうです。

柴咲コウさんは、この時の演技を高く評価され日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにしました。

上の画像は、2001年(当時20歳)の時のものです。切れ長の目が印象的でとても綺麗な顔立ちですね。

引用元：柴咲コウoboro黄泉がえり　YouTube

柴咲コウさんは、2003年(当時22歳)の時に、RUI（ルイ）の名義でリリースした映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」が100万枚（ミリオン）を超える大ヒット曲となりました。オリコンチャートでは最高位1位、年間チャートでも5位を記録しており、ここから歌手活動もされています。

翌年の2004年(当時23歳)には、ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』の主題歌「かたちあるもの」（最高位2位）が60万枚を超える大ヒットを記録し、年間チャートでもトップ10入りしています。

ほとんどの曲は柴咲コウさん自身が作詞を担当しており、ドラマ『白夜行』の主題歌「影」（最高位2位）や「invitation」など、本人による歌詞は原作の内容をよく理解して作られており、作詞に関する高い評価も得ています。

この時柴咲コウさんは、「テレビで歌うのも初めてだったから、すごい緊張して、ガチガチだった。10回ぐらい失敗して、「死にたい……」って思ったもん（笑）。そういう反省材料が日々増えていって、それを何とかしようとボイトレとかしてましたね。」とお話しされており、歌手としての活動もとても熱心にされてきたことが確認できます。

上の画像は、2003年(当時22歳)の時のものです。映画『黄泉がえり』の挿入歌・主題歌として使用された「月のしずく」は2003年1月に発売された時点で「RUI」の正体は明かされておらず、曲に注目が集まったことで正体が明かされたようです。「誰が歌っているの？」ととても話題になりましたよね！透明感のある素敵な歌声ですね。

引用元：TBSチャンネル

柴咲コウさんは、2004年（当時23歳）の時に、、TBS系ドラマの「オレンジデイズ」に出演、病気で聴覚を失ったことにより心の扉を閉じてしまった萩尾沙絵の役を演じています。

この時、柴咲コウさんは「手話は覚えるのが大変でした。でも楽しかった。新しい言葉を一から学んでる気分でした」とお話しされており、一生懸命手話を習得したことが確認できます。感情を全開で出す「沙絵」の手話と演技がとても印象に残っています。

上の画像は、2004年(当時23歳)の時のものです。共演は成宮寛貴さん、白石美帆さん、瑛太さん、小西真奈美さんなど豪華俳優陣が出演していました。

『GOOD LUCK!!』（2003年）、『オレンジデイズ』（2004年）、『Dr.コトー診療所』（2003年・2004年・2006年）などにも立て続けに出演しており、いずれも高視聴率を記録しています。特に『GOOD LUCK!!』は最高視聴率37%を記録し、木村拓哉さんとの共演も話題となりました。

引用元：ciatr、YouTube

柴咲コウさんは、2007年（当時26歳）の時に、フジテレビ『ガリレオ』で刑事役の内海薫を演じています。同作の主演は福山雅治さん。多くの人々に親しまれるドラマとなりました。また福山雅治さんとのユニットKOH+として、『ガリレオ』の主題歌「KISSして」、2008年には同じく福山と共演した同ドラマの劇場版映画『容疑者Xの献身』の主題歌「最愛」をリリースしています。

この時、柴咲コウさんは、「重くなくって明るい性格の子っていうのはあまりやったことがないんです。」とお話しされており、これまで『GOOD LUCK!!』では航空機事故で両親を亡くしたことで飛行機に乗れない緒川歩実や、『オレンジデイズ』では聴力を失ったことバイオリニストの夢を絶たれた萩尾沙絵という役を演じてきていた柴咲コウさんに取って、人のために真っ直ぐ行動できる内海薫という役は挑戦であったことが確認できます。

上の画像は、2007年(当時26歳)の時のものです。当時第55回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では最優秀作品賞・主演男優賞（福山雅治さん）・助演女優賞（柴咲コウさん）・脚本賞・監督賞・ドラマソング賞（KOH+「KISSして」）の6部門を制しています。役柄とKOH+での柴咲コウさんの見た目が全然違っていて、とても素敵でしたよね。

30代（2011年～2020年）

引用元：AmazonPrime

柴咲コウさんは、2013年（当時32歳）の時に、全編英語の台詞に挑戦した『47RONIN』にヒロイン役でハリウッドデビューをしています。この作品では、キアヌ・リーヴスとも共演しています。

この時柴咲コウさんは、

「海外の作品でオーディションがあるから受けないか、と事務所から話をいただいて、17歳～18歳の時はオーディションを受けていましたが、久しぶりのオーディションでした。

チャンス自体が多いわけでもないので、自分から掴みに行かなきゃいけないし、主張することも必要になってくる。その思いは今回、オーディションを受けながらでふつふつと自分の中から浮かび上がってきました。」

とお話しされており、30代に入り、大きな挑戦をしたことが確認できます。

引用元：ELLE,RBBtoday

上の画像は、2013年(当時32歳)の時のものです。この映画には他にも、真田広之さん、菊地凛子さん、浅野忠信さん、赤西仁さんなど豪華出演者が出ていましたが、ヒロイン役の柴咲コウさんの綺麗さはひと際目立っていますね。

引用元：環境省, 柴咲コウ公式ホームページ

柴咲コウさんは、2016年（当時35歳）の時にエンタメ・コマース事業を行うレトロワグラース株式会社を設立し、CEOに就任しています。

2018年(当時37歳)の時には「衣・食・住」をテーマとし、企画・デザインなどプロデュースを全面的に手掛けたファッションブランド「MES VACANCES（ミ ヴァコンス）」を立ち上げ、プレオーガニックコットンなどを使用した衣類や化学調味料不使用のレトルト食品を発売しています。

この時柴咲コウさんは、「もともと、どうしたら人間社会や地球環境は持続可能な形でこれからやっていけるんだろうというテーマには興味と危機感がありました。」とお話しされており、社会貢献活動にも積極的にであることが確認できます。

上の画像は2018年7月6日(当時37歳)の時の環境省の環境特別広報大使に任命された時のものです。9月19日には同大使として伊勢神宮に「月のしずく」の生演奏を奉納しています。女優業や歌手とは違った実業家としての道も歩き出していて、とてもキラキラしていますね。

引用元：音楽ナタリー

柴咲コウさんは、2018年（当時37歳）の時に、全世界向けに英語詞の楽曲「Blessing」を制作し、国外活動の際のアーティスト名としてMuseK（ミュゼック）を名乗ることを発表しています。

この時柴咲コウさんは、

「18年に芸能活動20周年を迎え、節目の年に制作した曲になります。昨年、NHKの大河ドラマ『おんな城主直虎』で日本の方はもちろん、海外の方にも観てもらえ、もっと海外の方にも観てほしい、聴いて欲しいというこ思いが強くなりました。今後はこれまで通り、柴咲コウとして歌い続けていきたいですが、それと同様に英語のでもMuseKとして歌っていきたいと思っています」

引用元：WWD

とお話しされており、グローバルな活動も展開していってることが確認できます。

上の画像は、2018(当時37歳)閉店後のバーニーズ　ニューヨーク（BARNEYS NEW YORK）六本木店でシークレットライブをした時のものです。衣装も素敵でとても綺麗ですね。

引用元：YouTube,OriconYouTube

柴咲コウさんは、2020年(当時39歳)、YouTubeにて「柴咲コウ公式 'Les Trois Graces' Channel」（通称：レトロワチャンネル）を本格始動しています。「美しく生きる」をテーマにし、「EARTH CONSCIOUS」「LIFE STYLE」「ENTERTAINMENT」という３つのコンセプトを軸に自身がプロデュースする企画コンテンツ等を配信しています。

この時、柴咲コウさんは、「昔から社会課題に対する関心が強く、いつもどうすれば広められるだろうとか、どうしたら解決できるだろうと考えてきました。社会課題解決の架け橋になりたい」とお話しされており、自らの活動を通して、たくさんの方に社会課題を広めることに熱心であることが確認できます。

また同年9月、アウディ ジャパン 株式会社の初となる電気自動車「Audi e-tron Sportback」の発売を記念し、柴咲コウさんが「Audi e-tron サポーター」に任命されています。また、日本の美しい自然にフォーカスを当てたアウディと柴咲コウさんのコラボレーションフィルム「サステイナブルな未来へ」をはじめとしたコンテンツが公開されています。このフィルムのために柴咲コウさんの新曲「ひとかけら」が特別に書き下ろされています。

上の画像は、YouTube「柴咲コウ公式'Les Trois Graces' Channel」、「ひとかけら」のものです。活動の幅がどんどん広がっていってますね。

40代以上（2021年～）

引用元：スポニチ

柴咲コウさんは、2021年（当時40歳）の時に「101匹わんちゃん」の悪役の誕生秘話を映画化した「クルエラ」日本語の吹き替え声優を務めました。

この時、柴咲コウさんは、公開舞台挨拶で「心の声に従うというのがキーワード。エステラは、悪名高いヴィランだって言われる人物になっていくんですけど、それは『自分が何をしたいかが明確にある』ということ。そんな彼女の強さをくみ取っていただけたら嬉しいです」と話しています。

上の画像は、2021年(当時40歳)の映画「クルエラ」公開直前イベントの時のものです。作品に合わせた赤色の衣装がとても印象的ですね。

引用元：oriconnews

柴咲コウさんは、2024年（当時43歳）の時に、全国ライブツアー『KO SHIBASAKI LIVE TOUR 2024 ACTOR'S THE BEST ～響宴～』開催しました。

この時、柴咲コウさんは、

「これまでのライブや楽曲制作、ファンとのコミュニケーションを含めて、“エネルギーの交換”ということをずっと言ってきていて。特にコンサートでは、自分だけが能動的で、聴いてる人たちは受動ということではなく、お互いに共鳴し合って、エネルギーが循環していることが大事だと思ってる」

引用元：リアルサウンド

とお話しされており、ファンの方と一体型のライブであったことが確認できます。

上の画像は、2024年(当時43歳)の時のものです。演劇の舞台のようなライブで、お芝居と音楽が融合されたとても素敵な雰囲気ですね。

【画像】柴咲コウが結婚しない理由は？歴代彼氏は誰？

柴咲コウが結婚しない理由は？

引用元：oriconnews

引用元：柴咲コウInstagram

2025年5月(当時44歳）、現在、柴咲コウさんはご結婚されていません。

2019年に出演された『Astudio』という番組の中で結婚についての話になって時に、

「結婚っていうのもいろんな多様な形が認められた上で、その中にある１つだったらいいんですけど。するかしないかだけなのは不思議だなと思ってます。」結婚っていうのもいろんな多様な形が認められた上で、その中にある1つだったらいいんですけど。するかしないかだけなのは不思議だなと思ってます」

引用元：grapee

と話しています。結婚しない理由などについては話していることはありませんが、俳優業や歌手業、会社経営など仕事への好奇心が強く、世間の感覚に捉われたくないという柴咲コウさんにとって、結婚は必ずしなくてはいけないものだという認識はないのかもしれませんね。

柴咲コウの歴代彼氏は誰？

引用元：エキサイト

引用元：シネマトゥデイ

引用元：スポニチ報知

今のところ、結婚や熱愛の噂はありませんが、これまで柴咲コウさんは恋の噂がたくさんありました。

20代の頃には、DA PUMPのISSAとの熱愛がありました。ISSAさんとは、家族ぐるみの付き合いで結婚も間近であると噂されましたが、破局原因はISSAさんが交際中に「宮沢りえ」とのラブラブ写真をスクープされた事が原因だと言われています。

そして、ISSAさんの次に噂されたのが、『オレンジデイズ』で共演した妻夫木聡さんとの熱愛が報道されています。
デート現場や温泉旅行などが何度もスクープされていたようで、事務所公認だとも言われていて、こちらも結婚秒読みと言われていましたが、破局しています。

他にも何人かの方との噂がありますが、大きな話題となったのが、元サッカー日本代表の中田英寿さんです。
2014年(当時33歳)の頃、ルイ・ヴィトンのファーストステージで、隣同市で座って仲良くショーを見る姿もあり、堂々した交際だったようですが、破局しています。

柴咲コウのプロフィール・SNS

引用元：柴咲コウInstagram

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