【画像】田中圭は若い頃イケメン!嫁さくらとの馴れ初め・永野芽郁とのline内容は?

テレビドラマ・映画・舞台で活躍を続けている田中圭さん。

おっさんずラブ』で一躍ブレイクし、近年もドラマや映画に引っ張りだこですが、その裏には、何度も立ち止まりながら前に進み続けてきた“人間・田中圭”の姿がありました。

今回はそんな田中圭さんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします!

目次

【画像】田中圭は若い頃イケメン!

10代(1994年~2004年)

引用元:X

田中圭さんは、幼い頃に両親が離婚し、母子家庭で育ちました。一人っ子として育った圭さんにとって、母親は常にそばにいる存在でありながら、干渉も強かったそうです。

「うるさかったですね。けんかばっかりだった」「1人っ子で、部活やったり、高校ではバイトも始まって、いつも『何してんだ』とか言われていたんだけど、夜帰ると『おかえり』ってすごくうれしそうな顔をする。それはすごく覚えています」

引用元:日刊スポーツ

そんな田中さんには「プロのバスケットボール選手」という一つの夢がありました。

田中圭さんがバスケットボールを始めたのは、小学校1年生の頃で、小4の時点で6年生に混ざってレギュラーを務めるほどの実力を持ち、YMCAの全国大会優勝も経験した本格派でした。

中高一貫の進学校に通っていましたが、中学校3年生の時、足首の怪我によって選手としての道を断念することに。

進学校に在籍していたものの、「中学に入って早めに順位が下がった」と勉強面でも自信を失っており、また、部活もバスケも手放し、「何もなくなった1年があった」と振り返っています。

この時期、遊び始めていた田中さんを見かねて、母が田中さんを1995年(当時15歳)の時にオーディションに勧めたそうです。

「目標が無くなっちゃった僕を、母親が見かねてというか。みんな夢に向かって来る人が多いじゃないですか、オーディションって。そういうのに1回刺激受けてきなさいっていうので、『5000円お小遣いあげるから行ってこい』って言って」

僕は母親から『刺激受けてこい』っていうふうに言われてるんですけど、そこに“賞金100万円”みたいなのがあったから『母ちゃんこっちなんじゃないか』ってその時は若干思ってた時もあったんですけど」として「いざ始まったら、お金じゃなくやっぱり『せっかくここまで来たらやりたい』みたいな」

引用元:excite.ニュース

とお話しされており、結果的にそのオーディションには落選してしまいましたが、応募数1万7000人のうちの20人に残った姿が関係者の目に留まり、現在の所属事務所にスカウトされ、1996年(当時16歳)でデビューしました。

つまり、田中圭さんの芸能人生は、「落選」から始まった“新しい道”だったのです。

この時の経験について、田中さんは「目標がなかった僕が、目標を持つ人生に変わった」と語っており、母の言葉とほんの少しの後押しが、人生を大きく動かす転機となったことが確認できます。

上の画像はデビュー当時の時のものです。甘いマスクですね。学生時代からとてもモテたのでしょうね。

引用元:X

芸能界に入って、いざスタートしてみると、その世界は思っていたよりも厳しく、最初の数年は目立った役にも恵まれず、オーディションに落ち続ける日々が続きました。

田中圭さんは、そのような長い下積時代を経て、ドラマ『ウォーターボーイズ』(フジテレビ)に出演しました。

男子高校生たちがシンクロナイズドスイミングに挑むというユニークな設定の中で、田中さんは主人公の親友・安田孝役を演じ、いわゆる今で言うアオハルを貫きました。

この時のことについて田中圭さんは、このようにお話しされていました。

「僕泳げなかったので」「撮影入る1ヶ月ぐらい前からみんなで合宿とかして…まあイヤでイヤで」

「1番最後に…プールに少しでも入る時間を少なくしようとして入ってたのが僕と星野源ちゃんだったんすよ」

引用元:excite.ニュース

このエピソードからもこの作品は、かなり大きな挑戦であったことが確認できます。

上の画像は2003年の時に出演したドラマ『ウォーターボーイズ』時のものです。当時、筆者も毎週、放送を楽しみに観て、アオハルを感じていました。

けん

田中圭さんは中高一貫の進学校に通ってたっていうけどどういう学校だったんだろう?

のぞみ

田中圭さんが通っていたのは、千葉県の難関校・渋谷教育学園幕張中学校・高等学校(通称・渋幕)。偏差値は70以上で、東大や海外名門大への進学実績もある全国トップレベルの進学校なのだけど、田中さんはなんと一般受験で合格していたみたいよ!

20代(2004年~2014年)

引用元:MEN'S NON-NO

20歳の頃にはドラマ『WATER BOYS』(2003年)への出演を経て、徐々に知名度が高まりますが、順調なスタートとは裏腹に、“主役級”とはほど遠い位置づけが続きました。

20代前半は、学園ドラマや恋愛ドラマ、2時間ドラマなどに脇役として多数出演。次々と作品に出演する一方で、田中さんは常に「この仕事を続けていけるのか」と迷っていたといいます。

この時、田中圭さんは、このようにお話しされています。

「20代は、ひたすらお芝居の日々でしたね。こう言うと何だかカッコよく聞こえますが、自分の場合は他に何もなかったので、できないなりにとにかく頑張ってもがき続けていた感じです。」

「それと、20代の頃はよく怒られていましたね。先輩の誘いに行かなかったり、社長から電話がかかってきても居留守を使ったりとか、今思えばそりゃ怒られるよなって(笑)。仕事はしていましたが、20代の頃なんてお金なんか全然なかったですし」

引用元:MEN'S NON-NO

このような時期でも必死にお芝居に向き合っていた姿が確認できます。

上の画像は20代の時のものです。やんちゃな感じがしますね。

引用元:映画ナタリー

なかなか当たり役に出会えない中で、必死にお芝居に向き合って田中圭さんは、2008年(当時24歳)の時に、映画『凍える鏡』で幼少期の虐待トラウマを抱え、絵を描くことで心を保つ青年・岡野瞬役で初主演を務めました。

この時のことをこのようにお話しされています。

「最初に台本をいただいたときに、すごく面白い話だと思ったんですけど、瞬くんを演じるのは難しいなと思ったのが率直な感想でした。でも監督の中には明確な瞬くん像があるわけですから、とにかく監督と話しあいました。


 ただ、それを聞けば聞くほど、瞬くんのことは理解出来るんですけど、それを自分の身体を通して表現できるのだろうかと思いましたね」

引用元:CINEMATOPICS

自己愛性パーソナリティ障害を持つという非常に難しい役柄でしたが、田中さんは必至に役と向き合ったことが確認できます。

上の画像は2008年(当時24歳)の時に出演した映画『凍える鏡』の時のものです。今までとは全く違う役ですが、このような非常に難しい役を演じまた、田中さんの役者の幅が広がったのではないかと思います。

引用元:オリコンニュース

田中圭さんは、2011年(当時27歳)の時に、女優のさくらさんと結婚しました。この時にさくらさんは妊娠5か月だったそうです。

この時、田中圭さんは、「一緒にいると毎日笑って過ごせた」と妊娠をきっかけに入籍したとさくらさんのことを紹介しました。

さくらさんも「小さな命が大切な気持ちを教えてくれた」と喜びを綴り、夫婦で新たな命を守っていく決意を語たりました。

田中さんは「家族を通して、もっといい役者になれる」とお話しされており、家族のためによりよい役者になることを誓ったことが確認できます。

上の画像は2011年(当時27歳)の時に、女優のさくらさんと結婚した時のものです。3人で新しい一歩を歩み始めた時ですね。

けん

田中圭さんの仕事に対する向き合い方ってどんな感じだったんだろう?

のぞみ

それは、「好きだからやっている。この仕事は楽しんでこそ意味がある」と思って取り組んでいるみたいよ!

30代(2014年~)

引用元:シネマカフェ

田中圭さんは、2019年(当時35歳)の時に、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で一躍脚光を浴びました。

この作品は、男性同士の純愛を描いたラブコメディで、田中さん演じる春田創一の愛らしさと誠実さが視聴者の心を掴み、社会現象となりました。

また、大変好評だったので、『おっさんずラブ』シリーズは、2016年の単発ドラマから始まり、連続ドラマ『おっさんずラブ』シーズン1、劇場版『おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』、連続ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』、連続ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』で、約8年にわたり展開されました。

この時、田中圭さんは、このようにお話しされています。

「取材は10倍くらいに増えましたけど、自分がやるべきことは決まっていますから。『ブレイクした』と言われることが俳優のゴールではないし、それを目指してはいけないと以前から思っているんです。

いい作品との出合いは感謝でしかないし、前回はある意味、集大成だったかもしれないけど、同時にスタートでもあった。注目されるのはうれしいけど、今『ブレイク』と言われても、すでに18年も俳優をやってますから、正直、ちょっと戸惑っています」

引用元:Numelo

田中さんがここからだと再起したことが確認できます。

上の画像は2019年(当時35歳)の時に出演したドラマ『おっさんずラブ』の時のものです。田中さんは本当にスーツが似合いますね。

引用元:ホミニス

田中圭さんは同年に、ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で、新婚夫婦の夫・手塚翔太役を熱演しました。

れまでの爽やかなイメージに加え、サスペンス性の高い役柄で新たな表現力を見せ、「翔太くん=田中圭」と称されるほどの代表作となりました。

異例の2クール放送、犯人考察がSNSで話題になるなど、『おっさんずラブ』に続き社会現象的ヒットを記録しました。

田中圭さんは、この作品についてこのようにお話しされています。

先が見えない、真相が分からない、というかそもそも理屈がわからない。という分からないことだらけの脚本なんですが、秋元康先生が企画・原案ということで、流石の面白さと惹きつける力があり、引き込まれるように読みました。

映像化するのには難しい事もあるとは思いますが、原田さんとガッツリお芝居できる楽しみもありますし、心強さもあります。共演者、スタッフの皆様としっかりと、面白く、見てる方々に興味を持っていただける作品にしたいと。続きが気になる。連ドラの醍醐味を作る挑戦ができることに喜びを感じています。

しかも2クール連続で、普段できないこと、2019年、新しい元号になる1発目のテレビドラマに関わる事ができて幸せです!!

引用元:シネマトゥデイ

サスペンスというまた、新しい挑戦に挑み、田中さんは持ち前の楽しんで取り組むという方法でこの作品も田中圭さんの代表的な作品の一つできたことが確認できます。

上の画像は2019年(当時35歳)の時に出演したドラマ『あなたの番ですの時のものです。1年に2作品も代表作を生み出し、これまでひた向きにお芝居に打ち込んできた成果の表れですね。

引用元:リアルサウンド

田中圭さんは、2021年(当時37歳)の時に、映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』で、長野五輪で金メダルを支えた“陰の英雄”テストジャンパー・西方仁也役として主演を務めました。

この時、田中圭さんは、このようにお話しされていました。

最初はあの高さがとても怖くて。スタートのときに座る細いポールから手が離せなかったです。でもやっぱり、人間慣れるんですよ。最後のほうは、あそこに座って脚をプラプラさせながら待ってたりしましたから。命綱を付けて、スタートの動き出しも俳優たちが滑ってるんです。何度か滑りましたけど、最終的には、俺このまま飛べるんじゃないかなって勘違いしちゃいました

「自分なりにこだわったのに、誰も見てくれない!」って思うときもあるかもしれないけど、本当に誰も見てないんだとしたら、たぶん自分が頑張ってないんだって思う。だから、それで腐るということはなかったです

引用元:rockin'on

ここからも田中圭さんの役に対する誠実さと、現場でのチャレンジ精神、そして表現に対する強い信念が感じ取れます。

上の画像は2021年(当時37歳)の時に、映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』に出演した時のものです。スキーウエアが似合っていて、真っすぐな視線の先にジャンプ台が見えてきそうですね。

引用元:オリコンニュース

田中圭さんは、2024年(当時40歳)の時に、ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ)で、妻・美羽が“托卵”という秘密を抱えながらも家庭を守ろうとする中で、愛と裏切りの狭間に揺れる夫・宏樹役を演じ、怪演ぶりがまたもや社会現象になりました。

この時、田中圭さんは「最初はしんどそう」と感じたものの、「心がチクッと刺さる作品が好き」と語り、俳優として大きなやりがいを感じていたそうです。

演技については「美羽を本気で愛している」という軸を持ちつつ、あえて第1話では“嫌な夫”を強調し、回を追って人間味をにじませ、視聴者の共感を導く構成にこだわり、「宏樹には共感できない」としつつも、考えさせられる作品に関われたことへの充実感があったとお話しされています。

このことからも良い作品にしようという意気込みが強く確認できます。

上の画像は、2024年(当時40歳)の時に出演したドラマ『わたしの宝物』の時のものです。

ネット上ではこんな声が上がっていました。

「即離婚レベルのモラハラ…」「夫ほんと怖すぎる…」「旦那さん嫌すぎる、、ずっと機嫌悪すぎて無理〜」「モラハラ夫は最低最悪なんだけどやっぱり田中圭は色気がありすぎる」「モラ夫役ハマりすぎでドキドキ」「やっぱ田中圭さん凄いわ」

引用元:クランクイン
けん

田中圭さんが20代から40代の今を振り返ると、どんなことを感じるのかな?

のぞみ

それは、「20代はもっと手探りでいいし、たくさん悩んでいいと思います。やりたいことがなければ、無理に見つけなくても大丈夫。今だから言えることですが、20代なんて失敗してもいくらでもリカバリーできるんですよね。」と振り返っているわ。

けん

田中圭さんが俳優として“これだけはブレずに持ち続けてきたもの”は何かな?

のぞみ

それは、「ネガティブでいたら、気持ちがもたないのでポジティブでいたい」「人によって態度を変えることはしないです。」という理由から誠実にお芝居と向き合ってきたのね。

田中圭さんが所属する”トライストーン・エンタテイメント”には他に誰が所属してる?

引用元:オリコンニュースクランクインスポニチアネックス

田中圭さんの所属するトライストーン・エンタテイメントには、俳優の小栗旬さん俳優の綾野 剛さんや女優の木村 文乃さんなどが所属しています。

【画像】田中圭と嫁さくらの馴れ初めは?永野芽郁とのline内容は?

田中圭と嫁さくらの馴れ初めは?

引用元:X
引用元:X

田中圭さんとさくらさんは、2010年放送のドラマ『まっすぐな男』での共演をきっかけに出会いました。友人関係として親しくなった2人は、やがて真剣交際へと発展しました。

この時、田中さんは「同じ時間を過ごしていく中で、いつか結婚したいと思うようになりました。お互いを高めあえる本当に素敵な女性で、一緒にいると毎日笑って過ごせました」と、さくらさんへの想いを語っています。

そんな中、妊娠がわかり、結婚を意識していた矢先に「小さな命を授かった」として結婚を決意したとお話ししており、当時の心境について田中さんは率直にこう回想しています。

「僕は授かり婚なので」いろんな選択肢がいっぱいあった。仕事もまだしていきたい、人気も欲しい、もっとモテたい、もっと遊びたい」とやりたいことにあふれていたというが「自分が今失って嫌なものはなんだろうと思ったら、嫁だったので結婚した」

引用元:デイリー

最終的に、自分にとって本当に大切な存在が誰なのかに気づき、結婚という人生の選択をした田中さんですが、こうした葛藤や覚悟があったからこそ、現在の家族との安定した暮らしがあるのかもしれません。

けん

結婚後の田中圭さんとさくらさんの関係はどうだったのかな?

のぞみ

それは、結婚から14年が経っても田中圭さんは“愛妻家”として知られているの。多忙を極める中でも「夕食の時間に間に合うよう現場から急いで帰宅する」「月に1〜2回、妻に花束を贈っている」「夫婦でペアルックの服を複数持っている」というエピソードがあるみたいよ!

田中圭と永野芽郁のline内容は?

引用元:女性自身
引用元:週刊女性PRIME

2025年5月8日発売の『週刊文春』(5月15日号)では、田中圭さんと永野芽郁さんの“親密なLINEのやり取り”が報じられました。

内容を引用して下記に載せます。

「田中さんの知人が明かしたというLINEでは、今年1月から3月にかけて、田中さんが《ほんと、可愛いね。めい。》と永野さんも《相思相愛すぎだよね》とゾッコン。4月になり、田中さんが不倫疑惑について文春に直撃された後に、“事務所にどう説明するか”といった口裏合わせの相談もしていることが明らかになりました」

引用元:ピンズバNEWS
けん

文春はLINEの内容をどうやって確認したのかな?

のぞみ

『週刊文春』は、LINEのやり取りについて「当人同士が送り合ったものであると確認がとれた」としているけど、その検証方法やスクリーンショットの有無については記事内で詳細に明かされておらず、信ぴょう性の判断は読者に委ねられられる感じになっているわ。

田中圭さんがデビューした1996年はこんな年だった!

引用元:文春オンライン婦人画報JIJI

田中圭さんがデビューした1996年は、「羽生善治、将棋界初の七冠独占達成」、「イギリスのチャールズ皇太子、ダイアナ皇太子妃夫妻が離婚」、「 在ペルー日本大使公邸占拠事件」などの出来事があり、話題となりました。

また、この年の流行語(大賞)は、マラソンランナーの「自分で自分をほめたい」で有森 裕子 さんが受賞しました。

田中圭のプロフィール・SNS

引用元:CLASSY

プロフィール

  • 名前:田中 圭(たなか けい)
  • 生年月日:1984年7月10日
  • 年齢:40歳(2025年5月現在)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:O型
  • 趣味:乗馬、スキューバダイビング
  • 特技:バスケットボール
  • 所属事務所:トライストーン・エンタテイメント

SNS

けん

田中さんは、インタビューでは趣味がないと言っているけど本当に無いのかな?

のぞみ

事務所のプロフィールには趣味が載っているんだよね。

また、田中さんの趣味については、共演してから大の仲良しになった山田涼介さんが、『趣味がめちゃくちゃ似てるんですよ』『でもちょっとね、言えない趣味なんですよ…』とお話しされており、ファンの間では様々な思惑が飛び交っているみたいよ!

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