【画像】ソニンは若い頃かわいい！現在の活動は？結婚してる？後藤祐樹との関係は？

歌手、女優、舞台、ミュージカル、映画で活躍を続けているソニンさん。

17歳の時にダンスボーカルユニット「EE JUMP」として歌手デビューをし、当初から売り上げも好調でかなり期待されていましたが、メンバーが途中で脱退したことからソロ活動に転向し、その後は舞台、TVドラマ、ミュージカルなどにも出演し、数々の賞を得て功績を残し、これまで持ち前のストイックさで走り抜けてきました。

今回はソニンさんの若い頃を振り返り、現在の活躍に至るまでの変遷をお届けいたします！

【画像】ソニンは若い頃かわいい！

10代（1993年～2003年）

引用元：ソニンオフィシャルブログ

ソニンさんは、2000年10月18日（当時17歳）の時に「EE JUMP」として歌手デビューをしました。音楽ジャンルはダンスボーカルユニットで、メンバーはモーニング娘。3代目の元後藤真希さんの実弟であるユウキさんとソニンさんの2人です。

結成当初は、もう1人ケンさんという方もいたようですが、デビュー前に脱退し、デビューはこの2人となりました。デビュー曲は『LOVE IS ENERGY!』です。ユニット名は「いいじゃん」をアルファベット表記に変えて、つんく♂さんがつけたものです。

上の画像はつんく♂さんプロデュースのもとEE JUMPとして歌手デビューした時のものです。筆者は懐かしいと思ってしまいました。デビュー当時からとても勢いがあったと記憶しています！

つんく♂さんがこのデビュー曲に関して次のように話されています。

歌詞は、彼女たちのアーティスト人生の大きな幕開けとなるような感じのする言葉で、相変わらず不景気な日本を彼女たちならきっと明るく盛り上げてくれるんじゃないかと、そんな気持ちを込めて書きました。この曲を見事に歌いきってくれた彼女たちには、これがデビュー作なのに本当にすごいな、と感心しています。

引用元：つんく♂オフィシャルサイト

引用元：YouTube

ソニンさんは、2001年5月16日（当時18歳）に、EE JUMP 3枚目のシングル『おっととっと夏だぜ!』をリリースし、この曲でオリコンチャートで5位を獲得しました。

上の画像は2001年に5月16日にリリースした『おっととっと夏だぜ!』の動画です。今でいうパーティーピーポ感が満載の曲で当時は音楽業界がとてもにぎわいました。

同年8月にもう1人のメンバー・ユウキさんが失踪事件を起こし、ソニンさんは単独活動として11月には「EE JUMP featuring ソニン」名義のソロでシングル「WINTER 〜寒い季節の物語〜」をリリースしました。

2002年2月にユウキさんが復帰して、EE JUMPとしての活動を再開し、シングル「青春のSUNRISE」のリリースに続き、ファーストアルバムのリリースを控えていた同年4月に当時15歳のユウキさんのキャバクラ通いが発覚しました。そのことでケンさんに続きユウキさんも脱退し、それを受けEE JUMPも事実上解散となりました。

ソニンさんがこの時の心境を2017年3月13日のバラエティ番組『しくじり先生 人生を自分らしく生きるSP』（テレビ朝日）でこのようにお話しされています。

「えっ？？！この先どうなるんだろう？という思いで、身体中大パニックを起こして、涙と鼻血が止まらなくなった」「ティッシュ1箱使っちゃった」

引用元：デイリー

当時ソニンさんは、「最初は、解散する前に実は、彼が遊びたくてしょうがなくて、ライブ前日にホテルから外出してしまったところをマネージャーさんに見つかって揉めちゃって」とお話しされており、事務所はユウキさんに3カ月の謹慎処分を言い渡し、それが原因でユウキさん脱退に繋がりました。

引用元：YouTube

ソニンさんは、2002年8月（当時19歳）の時に、『カレーライスの女』をリリースし、本格的にソロ活動を始めました。ジャケット写真やプロモーションビデオが裸エプロン姿だったため、当時は大きな話題になりました。

また、当時はCDのPRとして実家のある高知県から祖父母がいる韓国まで単独で570キロの長距離マラソンにも挑戦し、見事に完走しました。

「19歳であんな歌うたわされてたの？？」

2019年12月12日の『アウト×デラックス』に出演した際、『カレーライスの女』は「人生の中でもトップクラスに入る好きな歌」と話すマツコさんに「17年前です。当時19歳でした」と言うと、マツコさんがとても驚かれたというエピソードがありました。19歳でこの色気は相当な早熟さがあったことが確認できます。

上の画像は2002年8月（当時19歳）の時に、リリースされた『カレーライスの女』の動画です。当時、筆者もこのリリースにはかなりの度肝を抜かれました。今回、ソニンさんのことを調べて改めて考えると本当に体当たりで挑んでいたのですね。

20代（2003年～2013年）

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引用元：Instagram

ソニンさんは、2003年（当時20歳）の時に、『カレーライスの女』で第40回ゴールデンアロー賞 音楽新人賞を受賞し、注目をあつめました。

その後、同年1月にはテレビラマ『高校教師』（TBS）にホストにのめり込む女子高生役で出演し女優としての活動を始めました。ソニンさんは、この作品で第36回ザテレビジョンドラマアカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

この作品のオファーを受けた際、ソニンさんは次のように語っています。

それまではお芝居の話がくるなんて思いもしなかったので、全く芝居のしの字も知らないところから始めました。その後、ドラマや映画、舞台、とお話を頂くようにになり、毎回、共演者の方を見て、そして監督、演出家の方々からのお言葉から、習っていったという感じでしょうか。

引用元：オフィシャルブログ

今では数多くの映画やドラマに出演し、女優としても確固たる地位を築き上げたソニンさんですが、女優デビュー当時はお芝居の知識ゼロのところからスタートだったようですね。

「初めての撮影の日は、胃が痛くて、気持ち悪くて吐きそうでした(笑)」

ソロでの歌手活動とお芝居という初めてのことを同時にスタートしたので、並々ならぬ努力の日々を送っていたことが確認できます。ですが、共演者や監督やスタッフの方々に支えられていたみたいなので、良い現場に恵まれていて良かったですね。

上の画像は2022年3月7日のInstagramに投稿されたものです。お2人ともとても初々しくて可愛らしいですね。コメントされてる方のように筆者も懐かしさを感じ、このドラマにはハマり毎週の展開を楽しみして観ていたことを思い出しました。

引用元：スポニチAnnex

ソニンさんは、2004年11月（当時21歳）の時に、『８人の女たち』で舞台デビューをしました。

「初舞台でしかもとても重要な役(ラストのオチを台本６ページ半、最後まで一人で喋り倒すという！！＠＠)、よくたってたなと昔の無知だからこそできる度胸。あはは。その当時、３階の人にまで見えるようにって毎日場当たりでしてた記憶が。」

この舞台の時のことをソニンさんは、このようにお話しされています。当時からぶれない精神と相当な度胸があったことが確認できます。

上の画像は2004年（当時21歳）の時に出演した舞台『８人の女たち』公開舞台稽古が行われた後の記念撮影のものです。佐藤江梨子さん、岡本麗さん、毬谷友子さん、山本陽子さん、木の実ナナさん、安寿ミラさん、喜多道枝さん、そこにソニンさんが名前を連ねているのは、かなり演技が認めれている証拠だと思います。

引用元：新国立劇場

ソニンさんは、2012年12月（当時29歳）の時に、文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間アメリカ・ニューヨークに留学のため、芸能活動を休止しました。

「「今じゃなくてもいいんじゃない？」と周囲からは止められました。「じゃあ、一体いつなのよ!?」と飛び出していったんですけど…(笑)。」

俳優の方が演技の勉強で留学するというのはよくありますが、ソニンさんもこの留学でご自身に大きな良い変化があったようです。

「自由感を得たように感じます。あと、生きて行く強さもより強まった気がします。」

ブログのファンからのアメリカ留学前後で大きく変化したことはありますか？と聞かれ、「性格。」と即答されていました。また「広く見る事って大切よね。」と留学を通して、価値観に大きな影響を受けたようですね。

約1年半後に留学を終え、日本に帰国し、2014年9月（当時31歳）に舞台『三文オペラ』に出演しました。上の画像は同年7月に行われた制作発表の時のものです。

帰国しての初めての舞台に「帰国して初めてのお仕事が舞台でとても嬉しいです」「これまでとは違う三文オペラにしたい」と強い意気込みを述べられており、貫禄もついた感じがします。

30代（2013年～2023年）

引用元：日刊スポーツ

ソニンさんは、2016年（当時33歳）の時に、第41回菊田一夫演劇賞演劇賞を受賞しました。『トロイラスとクレシダ』『RENT 』『ダンス オブ ヴァンパイア』の演技の功績が認められたことによる受賞だったそうです。

この時のことをソニンさんは、お客さんの反応やオファーされる仕事の内容に変化が出てきて「ようやく今までの経験や努力が実になってきているんだなぁ」と実感したとお話しされており、ソニンさんの今まで積み重ねが形になって評価さたことが確認できます。

上の画像は2016年4月18日（当時33歳）第41回菊田一夫演劇賞の授賞式でスピーチしたの時のものです。「名誉ある賞に感無量で感謝しております」「劇団出身でもなく、このような賞に縁のない者だと思っていました」と瞳を潤ませていたそうです。本当に感極まっている感じが伝わってきますね。

引用元：ステージナタリー

ソニンさんは、2019年（当時35歳）の時に、第26回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞しました。『1789 バスティーユの恋人たち』『マリー・アントワネット』の熱演に対しての受賞だったそうです。上の画像は贈賞式の時のものです。

この時にソニンさんは、授賞式に出席し、受賞作品の映像や受賞者のスピーチを聞きながら「あぁやはり演劇が好きだ。もっと演劇を観に行こうと思いました。」と湧き上がる思いをお話しされており、更に芝居にのめり込んでいく姿が確認できます。

やって来たことが1つ1つキチンと評価されて形として残すことができるのはとても素晴らしいことだと思います。こういう賞が次の作品へのモチベーションや新たなことへの挑戦に繋がるのだと感じました。

40代以上（2023年～）

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引用元：Instagram

ソニンさんは、2023年（当時40歳）の時に、新土曜ドラマ『大病院占拠』（日本テレビ系）に出演しました。上の画像は2023年（当時40歳）に出演した『大病院占拠』の時のものです。SIS管理官役という役なので、このお写真だけでもキャリアでカッコ良い女性に見えますね。

「撮影ごとに学び、絶えず挑戦し続け、戦いの日々であり、一時も気が抜けない、大病院占拠の撮影がまさにライフワークであった3ヶ月半でした。」

そうInstagramに綴っていたソニンさん。警察官という役柄と放送期間がコロナ禍だったこともあり、感じたことも多かったという本作は、ソニンさんにとってたくさんことを考え・学べる場だったようですね。

引用元：ナタリー

ソニンさんは、2024年（当時41歳）の時に、ミュージカル『ラフヘスト～残されたもの』で主演と訳詞として出演しました。この作品は、第8回韓国ミュージカルアワードで作品賞、脚本賞、音楽賞に輝いたミュージカルで日本では初演でした。

「なんで私に話が来ないんだろうと(笑)。でも、きっとタイミングが来ると思っていました。今回この作品で参加できてうれしいです」

ソニンさんは、知り合いの俳優仲間が韓国ミュージカルに出演したことで、役者として大きく成長した姿を目の当たりにして羨ましく、韓国ミュージカルに憧れを持っていたそうです。

インタビューでは「単純に自分が韓国人だからというのもなきにしもあらずですが」と冗談を挟みながらも、何度も出演できることに「うれしい」と発言されており、ずっとやりたいと胸に秘めていたことが叶って、作品への意気込みが感じられますね！

上の画像は2024年（当時41歳）『ラフヘスト～残されたもの』の時に出演したの時のものです。芯の強そうで、女性のしなやかさもある素敵な女性に見えますね。

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ソニンの現在の活動は？

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これまでは舞台を中心に活躍していましたが、39歳ごろからテレビドラマにも出演しされています。

• 新土曜ドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系)レギュラー出演
• 『特捜9 season7』（テレビ朝日）第5話出演
• 金曜ナイトドラマ『無能の鷹』（テレビ朝日）第6話出演

そして、2025年度前期 連続テレビ小説『あんぱん』（NHK）に出演が決まっています。ほかにも、ミュージカル『SIX』、ディズニー映画『モアナと伝説の海2』日本版への出演予定です。さらに、バラエティー番組にもしばしば出演されているようです。

今まで舞台中心だったのには、以下のような理由があるそうです！

映像のお仕事は、前からずっとやりたかったんです。ただ、仕事のオファーがくるタイミングが映像より舞台のほうが早いので、映像の仕事を受けるには、舞台の仕事を断ってスケジュールを空けておくしかない。〝空ける勇気〟を去年くらいから実践しはじめたら、運良くTVドラマのお仕事が入ってきて今に至る… という感じですね。

引用元：Oggi.jp

テレビでもスクリーンでもソニンさんの熱演しているお姿を見ることが出来るようになるのはとても嬉しいし、楽しみですよね。

ソニンは現在結婚してる？

引用元：telling

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調べたところ、ソニンさんはまだ結婚はされていないようです。

31歳の時にツイッターでファンからの「結婚願望はありますか？」という質問に「ありますよー！　パートナーを持つということは、私の人生において必要なことだと思うから」と回答されていることから、当時からしっかりとした結婚願望があったことが確認できます。

「私も40歳になるまでに、子どもを産んでおいた方がいいかなと考えたこともありました。」

40歳の時に受けたインタビューでは、出産についてこのように話されており、前向きに考えられていることが伺えます。

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他にソニンさんの結婚について調べたのですが、とても仲の良いお仕事仲間はいるようで、ソニンさんは2018年3月31日のInstagramに歌手で俳優の小池徹平さんと偶然にもTシャツが被ってしまったことを投稿されてました。

この他にも小池さんについての投稿は何度もされているため、ファンからは「結婚しちゃえ～!!」「付き合っちゃって欲しい!!」というコメントがありましたが、小池さんは同年11月8日に女優の永夏子さんと結婚されているので、ソニンさんとは、本当に気のおけない大事な同志だったのだということが確認できます。

ソニンと後藤祐樹との関係は？

引用元：YouTube

引用元：日刊スポーツ

「EE JUMP」時代にユウキさんとの噂がありましたが、後に恋愛感情はなかったと完全否定されています。「EE JUMP」はユウキさんの若気の至りが原因で2年で解散し、ユウキさんは芸能界を追放されています。

その後も世間を騒がせ、ソニンさんも精神的・肉体的に大きなダメージを受けたと考えられます。2022年1月にユウキさんは芸能界復帰を報告し、YouTubeでソニンさんへの謝罪もしています。

「これまでは芸能人と一般人だったので、簡単に会える相手ではありませんでしたが、何か機会をいただけるならぜひ謝罪したいと思っています」

許すのは難しいかもしれませんが、和解が心の荷物を軽くするかもしれないと外野からですが筆者は思いました。

ソニンのプロフィール・SNS

引用元：ソニンオフィシャルブログ

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